子育てママのイライラ解決!子どもは学びたがっている

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子どもは知りたがっている

子どもは学びたがっている

子どもはもっと成長したがっている

 

このことを知っていると
「なんでこんな事するの?!」と
イライラしていたこともすんなり
納得できるものです。

 

でも私たちは
「子どもは何もできない」
「子どもは何も考えていない」
「子どもは何も知らない」

 

こう思っているからハラハラもし
心配し、やめさせようとブレーキを
かけてしまいます。

 

ブレーキをかけてしまうということが
天才になる芽を摘んでしまうことに
なります。

 

何でも学び取ってやろうと
思うから、いろいろなものを触ります。

 

何でも学び取ってやろうと
思うから、小さいゴミも拾います(笑)

 

何でも学び取ってやろうと
思うから、ティッシュも全部
出しちゃいます。

 

このように今、
お子さんにされたら
困るという行動を
まずは、上の言葉に置き換えて
見てください。

 

そうすると、お子さんの行動には
必ず意味があるのだな、と
わかります。

 

学びたがっているのだと思うと
許容範囲の枠も
広くしてあげられますよね。

 

でも、どうしてもそれは困るとなったら
されたら困ることを止めるの
ではなく、してほしいことを
さりげなく伝えてくださいね。

 

例えば
「そっちにいっちゃダメよ」ではなく
「こっちに行こうね」と伝えます。

 

子どもは学びたがっている

 

まずはここを意識して
お子さんを見てみてください。

 

そうすると、大人にとっての困る事
ではなく、学びの為の事と思えるように
なっていきます。

 

さらに、どんどんレベルの
高いことをしようとしている事を
発見することができると思います。

 

子どもの
学ぼうとしている事に
気づき始めると発見と驚きと
子どもの能力のスゴさを
知ることになるでしょう。

 





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