ママが知らないフリをすると、賢い子供が育つ

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私たちは子どもにどうしても
教えよう教えようとしてしまいます。

 

そうすると、子どもが
やろうしているのに
口を出してしまったり、
手を出して手伝ってしまい
お子さんのやる気を
奪ってしまうこともあります。

 

例えば
靴を反対に履いた時
「違うでしょう。」と
指摘してしまいます。

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違うと言われると
「えっ、違うの?」と
行動が止まってしまいます。

 

「じゃぁどうしたらいいの?
私はこう思ってやろうとしていたのに」
とお子さんは思うでしょう。

 

時として子どもは
まだわからないことだらけで
間違いだらけの日常です。

 

ともすると指摘ばかりされる事が
多くなってしまいます。

 

お子さんが間違っても
それを指摘せず
決して騒がず、
知らないフリをして

見守ることも必要です。

 

 

お子さんが自分で
気持が悪いと思ったら
履きかえるかもしれません。

 

人生の中で失敗の数ほど
成功すると言われていますね。

 

子どもにもその教えを伝える為にも
間違いは当たり前
間違えた時にどうするかを
教えていきたいものです。

 

時には言いたくなる気持ちを
押え、知らないフリをして
お子さんに間違えて困った時
どうしたらよいかを

考えるチャンスを与えたいものですね。

 

 

 





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