甘やかし・わがままの線引きはママが決めていい

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「わがまま?甘やかし?」
しつけはどこまで許したら
良いのか迷う事が
ありませんか?

 

これってわがまま?
どこまで許していいの?
迷う事は多々あると思います。

女性 考える

この基準はご家庭によって
様々です。

 

ご両親の価値観によっても
全く違って来ます。

 

 

だから、どれが正しいとか
間違えているとかは
ないのですが、皆さんが一番
気にされるところは
人に迷惑をかけて
しまうのではないかしら?と
思われるところだと思います。

 

例えば電車の中では
お子さんにどうさせたら
よいでしょうか。

 

好きにさせたいけれど
騒いだり、隣の人に
迷惑をかけてしまうから
静かにさせないといけないのでは
と、「静かにしなさい」と
何度も声をかけて
静かにさせますか?

 

 

 

もし、こういう時は
どうしたらいいの?と
迷う事があったら
自分が困ることのならないようにと
自分基準で考えてください。

 

騒ぎ過ぎて
止めることができず
収集つかなくなってから
対処できないのであれば
早めにおとなしくしているように
対処します。

 

たとえば
つまらなくならないように
一緒に話をするとか
準備しておいたグッズで
遊ばせるとかです。

 

 

お子さんにも
予め予測できるように
ここまではOKよという
枠組をお話しして
おいてあげると
さらにお子さんにとっても
安心できるでしょう。

 

自分基準で考える
これ自体どうしたらよいか
わからないと思われた方。

 

はい、これが子育てです。

 

正解、不正解はないのです。

 

自分基準でやってみて
その後、どうだったか
結果をみて、自分のお子さんに合った
やり方を見つけるのです。

 

これをこうやってみたらどうかな?と
意識して考えながら対応していく事を
お子さんが小さい頃にやっておくと
大きくなってから、迷う事がありません。

 

 

今は実験段階ですから
手探りでやってみて
お子さんとのベストな関わり方を
探っていきましょう。

 

 

 

 





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