2歳のイヤイヤ期真っ盛り！どうしたら上手く注意ができるか教えてください。
叱り方セミナー参加者の方からの
悩み相談の中より
抜粋してお伝えしています。
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こどもが2歳になり、
ちょうどイヤイヤ期真っ盛りです。
怒ってはいけないことが
分かってはいても、つい
強い口調になったり大声を
だしたりしてしまい、
後になって後悔する事が
多くなってきました。
どうしたら、上手く
注意ができるかを教えて頂きたいです。
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怒ってはいけないと思っていても
イラッと来る気持ち・・・
とてもよくわかります。
そんな時は大抵
「何でそんなことするの？」
「まったくもう！」
「何度言ったら分かるの!?」
と、イライラしながら
こんな言葉を言っているという
ママも多いのではないでしょうか。
子どもは
「あ、ママが怒ってる」
と感じても
「何がいけないの？」
「どうしたらいいの？」
と思っています。
子どもに
「ママが怒っていること」は
伝わっても、
「ママが本当に言いたいこと」
は伝わっていないのです。
では上手く注意ができる方法は？
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まずは注意しよう
と思うのを
やめることです。
注意
こう思った瞬間＝子どもが悪い＝注意
こういう思考になっています。
子どもの行動には必ず理由があります。
発達の為に必要だから
やっているのです。
意味があると思うと
必要だからと思うと
ママのイライラはなくなります。
そうすると
注意しようという気持ちが
なくなります。
むしろもっとやっていいよと
応援する気持にもなります。
不思議ですねー。
「きっと何か意味があるのだろう」
こんなふうにまずは思って
お子さんを観察してみてくださいね。
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