子育ての中で子どもの記憶力を高める簡単なコツ

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以前、私はピアノの先生を
大学生に頼んでいました。

彼女は慶応の医学生

 

でもアマチュアピアノコンテストでも
入賞してしまうほど
天才ピアニストだったのです。

 

彼女のピアノコンクールに行くと
それはそれは表情感情豊かに
身体全身で表現しながら
演奏していました。

 

そんなある日、私がレッスンに行くと
ピアノの楽譜置き場に
医学書がおいてあります。

 

何をしていらしたのかを伺うと
ピアノのレッスンをしながら
医学書を読んでいたと
言うのです。

 

 

これには本当に驚きました。

 

彼女は8小節ごとに
100回弾くということを
徹底してやられていました。

 

だから、演奏に関しては
自然に手が動くのだそうです。

 

それをやりながら
医学書を読むと
頭にスッと入っていくのだそうです。

 

人は運動しながら
暗記をすると
記憶力があっぷすると言われていますが
まさにその手法を自然と
やられていたのですね。

 

運動は記憶力を高めると
いうことを知っていると
生活の中でも
できることは沢山あると思います。

 

私がよくやったのは
お手伝いを頼むときに
最低2個以上
同時に頼んでおきます。

 

そうすると
2つ以上覚えていなくてはならず
日々の訓練になったようでした。

 

「このおもちゃを片付けたら
ご本選んでおいてね」と
いうように、どちらかというと
楽しいになるような事を
後に言っておくと
喜んでやってくれていましたよ。

 




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