赤ちゃんのせいにしてない?ママの気持ちを伝える方法

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今日は
自分の気持ちを上手く伝えるのにまずは必要なこと
についてお伝えします。

 

どうしたら自分の気持ちをうまく
伝えられるようになるのでしょうか

 

ずばりそれは、自分の気持ちに気づく事なのです。

 

「イライラするわー」
「むしゃくしゃする」
「もーいい加減にして!」

 

こういう時には
なぜ自分がイライラするのか
むしゃくしゃするのか
怒りが出てくるのか
気がつかないものです。

 

自分の思うとおりに行かないから
なのですが、もっと奥の奥に
別の感情が潜んでいます。

 

でもわからないから
子どものせいにしてしまったりします。

 

子どもがちゃんとしないから?
子どもが言うことを聞かないから?
子どもができない子だから?

 

みーんな、違います。

 

子どものせいにしてしまえば
あなたが楽だからです。

 

子どもは良かれと思ってやって
いることばかりです。

 

だから子どものせいではないのです。

 

実は、あなたが思い通りに
いかない時にどうするか
どう考えるのかを
試されているのです。

 

これは人生の生き方すべて
繋がります。

困難な時、人のせいにして生きるのか
自分を振り返り自分をどう修正して生きるのか
試されているのです。

 

あなたはお子さんに人の
せいにすることを教えますか?

 

もし、あなたがお子さんのせいにして
怒っているのなら、それは
そのやり方を教えているのと
同じです。

 

お子さんも人に対して
人のせいにして問題を乗り切ろうと
していくでしょう。

 

まずは、自分が心がざわざわして
揺らいだ時に自分の気持ちを
見つめてみましょうね

 

私たち日本人は自分の気持ちを
押し殺して謙遜する精神を
学んで来ました。

 

ある意味それも必要な時があります。

 

でも、そのうちに自分の本当の
気持ちに気づけなくなって来ているのも
事実なのです。

 

自分の奥にもっと別の感情が
ある事に気づけて来たら
お子さんの言葉の裏にある
気持ちにも気づけてくるでしょう。

 

泣いているのは何でなのかな?
と、深く考察していくことで見えてくるものです。
 

 

自分の気持ちを伝えるには
まずは自分の奥の思いに気づくことから
始めましょう。

 

それが簡単に出来る手法が
あるのです。

 

まずは自分の奥の思いに気づくことを
意識してみてくださいね。

 

乳幼児期にできることは
もう少し後にお伝えしていきます。





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