困難に負けない心を育てる「レジリエンス」

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「できないかもしれないから
やめておこう」

「失敗するかもしれないから
やらない」

「仲間に入れて欲しいけれど
自分からは言えない」

「好きで始めた習い事なのに
すぐやめたいと言う」

「一度失敗したらもう
二度とやらない」

 

‥等、幼稚園児でも見られる
こどもの「つまずき」

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社会に出てからはもっと
複雑な問題に出くわすのに
小さな頃からへこたれていて
大丈夫なのでしょうか。

 

これからますますスピードが求められ
高度な技術が求められる世の中に
突入してくのは目に見えています。

 

それまでに、お子さん自身が
困難な事に出会っても
負けない強い心
作って立ち向かっていけるよう
育てるのが大人の役割です。

 

 

大事に大事に守ってあげる
事ではないのですね。

 

 

その中で今、注目されているのが
「レジリエンス」 

 

 

困難な事や逆境に合っても
負けない力です。

 

 

いざ、やばい!!!となった時
咄嗟の判断でどう切り抜けるか
この「レジエンス」が作られて
いつかどうかにかかっています。

 

 

そのためにお子様の
「つまずき」を
スルーしないことです。

 

 

誰だって弱音を吐きたく
なることがあります。

 

 

そんな時に叱咤激励ほど
意気消沈してしまうものは
ありません。

 

 

勿論、良かれと思って
励まし、アドバイスするのです。

 

 

でも、それが返って追い詰めて
しまうことになります。

 

 

どんな困難にも負けない
「レジリエンス」を磨きたかったら
まずは、気持ちを汲んで
話をただただ
聞いてあげましょう。

 

 

余計なアドバイスも
提示も
入りません。

 

 

途中で「これはどう?」等と
アドバイスしようものなら
余計に反発し、心を
閉ざしてしまうでしょう。

 

 

そうなると、問題を解決する
思考にも向かいません。

 

 

「うるさーい!!!」と
余計な言葉を排除することに
エネルギーを使ってしまうから。

 

 

パパやママがひたすら
お子さまの話を聴き、
自分を信じ
お子さまを信じ
余計なアドバイスせず
見守ることができると
何があってもくじけずに
挑戦していく
「レジリエンス」の高いお子さんに
育ちます。

 

 

 

 





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