器用な子供に育つ紙ビリビリ遊び

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本日は、
器用な人になる為にまずはこれから
についてお伝えします。

 

昨日は
器用と言われている人は
両手を上手く使い分けている

 

なぜなら
手と脳は繋がっているので
手先を器用にすると
脳も活性化されて
考え方も

生き方も
器用になる

というお話をしました。

 

この両手を器用にするには
きき手が決まらない早いうちが
効果的です。

 

ということで今日は
両手を器用にする為の
メソッド No.1のご紹介です。

 

紙をビリビリちぎる

 

これは、上手く両手の力のバランス
とりながら破らないとできませんから
訓練にはとても良いのです。

 

まずは
紙をテープ状に切ります

 

これを
ゆっくりやってみせます。

 

周りの雑音は消して
『ビリビリ』という音
聞かせると喜びますよ。

見せていると
子どもの心が「やってみたい」と
動きます。

 

子ども自ら手をだしてくるまで
やり方を見せ続けます。

この自ら手を出してくるまで
ということがとても重要なのですが
子どものやる気がMAXになるまで
よく観察し、それまでは
やりたい気持ちをそそるように
楽しんでやっているところを
見せます。

 

子どもは見て
イメージして
できる!
と思ったら

スイッチが入って手が出て来ます。

 

これがやる気スイッチになるのです。
学習の始まりです。
 

 

話がそれてしまいましたので
元に戻しますね(^O^)

 

最初の部分をちぎるのは
難しいので1cm位
ちぎって渡します。

 

幅1~2cmのテープ状に
指先で破って長く並べます

 

紙の素材
①花紙
②ティッシュペーパー
③クッキングペーパー
④広告紙
⑤折り紙
⑥新聞紙 

等、触覚を鋭敏にするためにも
色々な感触の素材に触れることも
脳に刺激を与えることになり
オススメです。

モンテッソーリ教育

ちぎったものを
上からパラパラと撒いたり
ビニール袋に入れて
風船にして遊ぶのも
子どもは好きですよ。

 

明日は
両手を器用にするためのメソッド2
についてお伝えします。

パパとママはこれだけ読めば大丈夫3歳までの褒め方で天才スイッチがオンになる!輝きベイビーメール

 





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