卒乳するための驚きの方法とは

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卒乳するためにできること

 

 
 

効果的な方法

「子どもが泣くからかわいそう」
「まだ欲しがっているから」
「ケンカした時に欲しがってくるので安心したいのかと思うのです」

 

など、お子さんの為を思って
卒乳できないママ達も多いです。

 

でも、外でもどこでも
「おっぱい。おっぱい」と
所構わず、狂ったように欲しがられると
困ってしまうのも事実。

 

そこで、赤ちゃんから
「もういらない」と言わせる
方法をご紹介します。

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1.まずはいつ卒乳するか決めましょう

本当に卒乳が必要なのか
ご自身が決めないと
ズルズルとやめられずに長引きます。

1歳前後で卒乳と決め、その少し前から
水分を取り入れていきましょう。

 

2.いつやめるかお子さんに話ましょう。

お子さんにそろそろ
おっぱいをやめることを話して
お互いに覚悟を決める
期間を作りましょう。

 

3.母乳回数を減らして行きましょう

1週間位さきをやめる日と決め、
徐々にあげる回数を減らして行きましょう。

 

4.泣いたら気を紛らわす

欲しがってないても
他の遊びに誘ったり
外に連れていくなどして
気を紛らわす方法を
探りましょう。

 

5.夜に欲しがってもあげない

夜にいつまでも添い乳をしていると
それがないと寝れなくなります。
 
1~2週間は泣かれると覚悟して
その間、なかれたら笑わすことに
専念してみましょう。
 
たとえば私がよくやったのは
スキンシップです。
 
ふとんの上でゴロゴロ一緒にころがる
くすぐる
ケラケラ笑う
等、少し時間をかけて
スキンシップタイムを
とります。
 
その後で、絵本を読んで
落ち着かせてから
一緒に寝てしまう。
 
 
このパターンを2~3週間
行なえば大抵は
添い乳なしで
寝てくれるようになります。
 
 

6.夜中に泣いてもあげない

1歳を過ぎてご飯を
食べていれば
子どもはお腹が
すいて泣くことは
ありません。
 
ノンレム睡眠とレム睡眠の
サイクルが短いので
眠りが浅く
起きてしまう回数が
多くなります。
 
そこで起こして
おっぱいをあげてしまうと
おっぱいなしでは
自力では寝れなくなります。
 
お子さんが浅い眠りになっても
背中をトントンする程度で
起こさない事です。
 
泣いたからと
いつもお世話をしていると
ギャーギャー泣いて
「何とかしてよー」と
依存して欲求が激しく
なってしまいます。
 
少し泣いた位では
ほっておくことも
必要ですよ。
 
 




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