器やスプーンを床に投げる等食事のマナーをしつける方法

Share on Facebook
Share on LinkedIn

食事のマナーをしつける方法

 

こんな時どうしてる?

 

1.器やスプーンを投げる

投げることで発達のために
必要な筋力を鍛えています。

 

また物がどのように落ちていくのか
研究していたりもします。

 

 

落ちた後、目線がどこに
あるかでわかります。

 

 

知的好奇心が働いて
いるのです。

 

 

ただ、投げる行為を繰り返すと
その事を記憶してしまいます。

 

 

良い習慣を身に付けて欲しいので
投げる行為を見かけたら
止めましょう。

 

 

その時には表情は淡々と
決して怒るのではなく
振り上げた手をそっと
つかみ手を降ろしてあげましょう。

 

 

この繰り返しをします。

 

 

投げそうになったら
手をつかみ
下に降ろす

 

 

そうしていくと
投げようとして
手を上げた時に
自分でハッとして
止めるようになりますよ。

 

 

習慣づくまでは
よく観察をして
投げる直前で止めなければ
なりませんが
根気よくすることで
投げなくなります。

 

 

投げてしまってからでは
投げる習慣がついてしまい
なかなか止めさせることが
できないのです。

 

但し、投げることは
発達の為に必要なので
ボールを投げる遊び等で
思い切り沢山経験させ
満たしてあげましょう。

 

2.飲みもので水遊びをする

コップで水をあけ移す行為は
2歳前後のお子様に見られます。

 

 

これも食事中に
やってほしくないのであれば
遊びの時間に代用したもので
沢山遊ばせましょう。

 

 

モンテッソーリ教育

手をグ~の形で
握れます。

 

食紅で色を付けると
さらに魅力的になりますよ。

 

モンテッソーリ教育

 

こちらは持ち手がついているので
先ほどよりも
高度になります。

 

お子さんのレベルに合わせて
与えてあげましょう。

 

 

段々難しくすると
さらに集中してくれます。

 

3.大人の箸や器を欲しがり、カンカン音を立てる

 

これは1歳半前後に見られる行為です。

 

『たたく』行為をすることで
筋肉を鍛えています。

 

この代用品は
たいこ
だるま落とし
ふとんたたき
トンカチ遊び
等でたたく行為を
沢山経験させてあげましょう。

 

4.大人にごはんを食べさせてくれる

 

自分もしてもらったように
人にもごはんを食べさせたいという
モデリングの表れです。

 

人形で代用することも良いですが
やはり実際に食べてくれる
醍醐味は人を介して
味わえます。

 

この場合は回数を決めて
「最初に1回食べさせてね」と
終わりを示しておくと
永遠にやることがありません。

 

やってほしくない事はきちんと伝えましょう

 

「やってはいけないこと」
「やってほしくないこと」は
伝えたいですね。

 

 

1.「ダメ」と言わない

 

やってほしくないことを
「ダメ」と言って止めても
何がダメなのか
伝わりません。

 

 

やって欲しい事を
伝えましょう。

 

 

例えば先ほどの例で言うと
器やスプーンを投げる

×「投げちゃダメ」
〇「ここにおいてね」

飲みもので水遊びをする
×「止めてー!」
〇「こっちでしようね」

大人の箸や器を欲しがり、カンカン音を立てる
×「ダメ!」
〇「たいこ叩くのおもしろいよ」

 

 

2.怒らないで淡々と伝える 

怒って言っても
怒ってるんだ=嫌だ

 

こちらの方に意識が向き
行為を改善しようとすることまで
考えられなくなります。

 

 

怒られたら見放され
生きていくことができないから
何とか笑ってもらおうと
そちらに意識が集中し
行為は改善されません。

 

 

3.根気よく伝える

 

良い習慣は脳に長期記憶として
しっかりと記憶されると
身に付きます。

 

 

それまでは繰り返し伝える事と
繰り返し良い行いを
させる事です。

 

 

悪い習慣を繰り返す度
それが記憶として習慣づきますから
最初のしつけはとても
大切ですね。

 

 

一度や二度では
改善されないことを
知って繰り返し
根気よく伝えましょう。