幼児期にインプットする語彙数が重要な理由

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3歳までに天才スイッチをONにする
輝きベイビー育ての専門家 伊藤美佳です。

 

3歳までの脳の構造の表です。

この時期こそ高速で多くの情報を
入れられるというお話を
以前お伝えしました。

インプットした情報は
そのままお子さんの脳の
土台となって行きます。

 

言葉で例えるなら、
どれだけ語彙を
インプットしているか
で、その後の話す力に
差が出てきます。

 

 

例えば、夕食時の忙しい時に
お子さんが窓の外を見て
「あれ、なあに?」と聞いて
来たとします。

 

「今忙しいの。あとにして!」というママ

「あれは、カラスよ。」と答えるママ

 

たかが、一言の違いですが、
お子さんの脳に正しい情報を
入れるかそうでないかは
大きな差をうみます。

 

そして、この
時間の差はわずか30秒
です。

 

色鉛筆で例えると、5本の
色鉛筆の組み合わせは120通り

 

10本の組合わせは
362万8800通りです。

言葉の語彙も多ければ多いほど、
多くの組み合わせができ
豊かな表現ができます。

 

語彙が多いほど、
思考も深く考えられます。

わずか3秒の差が
大きな差になると思うと、
日々の会話もあなどれないですね。





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