話しことばの伸ばし時は3歳前後まで

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話しことばの伸ばし時は3歳前後まで

 

これからの時代に求められて
いるのは「言葉の表現力」です。

 

日本人は特に
『文章からの情報』について
自分の考えや意見を
「伝える」ことに
苦手意識を持っています。

 

言葉として人に
考えや想いを伝える為には
それだけの「語彙」を
沢山聴いてインプットして
いなければなりません。

 

お腹の中にいる胎児は
外の世界の音もよく
聴いていると言います。

 

そして、話せるようになるまでの
期間はまさにインプット

 

その場で見聞きした語彙は
どんどん蓄積されています。

 

まだ言葉として出て来なくても
沢山インプットされた言葉は
後に話し言葉となって
豊かに表現できるようになって
いきます。

 

その為に日ごろから
ちょっと意識しているだけで
会話力がUPする方法があります。

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話し言葉を効果的にインプットする方法

 

1.目線の先の情報を伝える

まだお話しができないうちは
お子さまの目線の先には
何があるのか!?

 

お子さまが見ている所に
何があるのかな。
と、観察してみましょう。

 

そして、見ている物や事柄について
できるだけ沢山の情報
入れてあげましょう。

 

興味のあるものに関しての
吸収率は素晴らしいものです。

 

実況中継のように
お話ししてあげましょう。

 

みーんな聴いてインプットして
いますから。

 

ひとりごとだと思って
恥ずかしいなどと
躊躇せず思いっきり
語ってあげてくださいね。

 

ここで注意したいのは
情報を入れるだけで
指示や命令はしないように
心がけましょう。

 

 

2.腰をかがめて目と目を合わせて会話する

 

また、子どもは背が低いです。

 

目と目を合わせて
話すには

腰をかがめて低く
しないと
合わせられません。

 

昨日も外出中に
懸命に上を見て話しかけている
お子さんを見かけました。

 

その時はママは違う所を見ていて
お子さまの話かけに
気が付いていない様子でした。

 

お子さまは諦めて話しかけるのを
やめていました。

 

こんな日常の場面はよく
あることです。

 

でも、お子様にとっては
その時の感動を!
その時の想いを!

聴いてほしいし
すぐに返事が欲しい
と思っています。

 

多忙で忙しい時も
ほんの少し意識して
腰をかがめて顔を合わせ
応じてあげましょうね。

 

親の働きかけ次第で
将来の生き方まで
影響するくらい
ことばの獲得に影響が
あるのです。

 

3.お子様の目線でものを見る

 

3歳までに大切なのは
感性を育てる事です。

 

何を見て (視覚)
何を聴いて(聴覚)
何を触って(触覚)
何を食べて(味覚)
何を嗅いで(嗅覚)

 

というように
5感を使って
感性を研ぎ澄ませていく
機会を多く持ちましょう。

 

そして、感じるには
共に感じる人
が必要です。

 

それが身近にいるパパやママです。

 

お子さまの目線から
物を見ると
おもしろい発見が沢山
ありますよ。

 

電気のコンセント
床の上のゴミ
ゴミ箱
棚の中
机やいすの脚

等、お子さまの目線から
見えるものは全く
別世界です。

 

こんな風に見えるのね、と
お話ししてあげてもいいでしょう。

 

同じ気持ちを
共有する
ことで
コミュニケーションが上手く
取れるようになっていきますよ。