粘土遊びが子どもの脳に好影響を与えます

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脳を鍛える触覚遊び

 

ごはんを食べていたと
思ったら今度は手で
グチャグチャ~と
遊び始めているなんて
ことはありませんか!?


お腹がある程度いっぱいに
なったら、食べ物の
感触を楽しんでグチャグチャ遊びを
してしまいます。


そうならないうちに
遊び始めたら片付けて
しまいましょうね。


その時には必ず一言伝えます。


「もうお腹がいっぱい
なのね。グチャグチャ
遊びを始めたら
お片付けするね」
と言って、片づけます。


どんなに泣いても
ごはんを最後まで
たべてほしくても
遊び始めたという事は
お腹がいっぱいなので
片づけてしまいましょう。

その代わり代わりの物で
遊ばせます。

 

グチャグチャ遊びは触覚を鍛えたいからやるのです。

 

グチャグチャ遊びは
触覚を鍛えたい
からやるのでここでは
触覚を鍛える3つの遊びを
ご紹介します。

 

1.お米・豆などのモミモミ・ザァザァ・サラサラ遊び

1歳前後でもまだ口に入れて
しまう時期には、
口に入れても心配のない
素材を使って遊びます。

モンテッソーリ

 

大きめのシートを敷いて、
ボウルにいれた米や豆を
手でモミモミ
つかんでザァザァ
すくってサラサラ

こんな風に擬音語を
使いながら
感触を味わいます。

飽きて来たら
もう一つボールを用意して
一つのボウルから
もう一つのボウルへ
手ですくって移す
あけ移し遊びをします。

モンテッソーリ


まずママが手本を見せて
あげて、こぼさないように
ソーっとあけ移す所を
見せます。


この静けさは
子どもは
大好きです。


そして、やる気になったら
手を出して来ます。


そうしたらしめたもの。


ママの見せ方作戦勝ち!


そう。


ママの見せ方で
やる気にさせ
られるか決まる
からです。


あとは、お子様が
満足するまで
やらせて
あげましょう。


その時にお約束を
しておきます。


お米や豆を投げては
いけないこと


このシートの中で
遊ぶこと


お口にいれないこと


このように最初にお約束を
してお話ししておきます。


まだ、しゃべれない
お子さんにも
必ず言ってから
遊ぶようにします。


お子さまがこのルールを
知らないと好き勝手にして
大変なことになってから
叱ることになるからです。


お子さまにしてみれば
「えー、そんなやっちゃ
いけないなんて
聞いてないよー」と
思うでしょう。


大人に対する信頼も
薄れてしまいます。


必ずやってほしくない
ことは、最初に
伝えておきましょうね。


長くなってしまったので
続きは明日
お伝えします。

 

 





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