集中して見る為の絵本の読み方

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輝きメソッドセミナーにご参加の
1歳1ヶ月の男の子のパパから
セミナー後の様子をお知らせ
くださいました。

 

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昨日はありがとうございました。

セミナー後に保育園に迎えに
行きました。

 

セミナーでいろいろと話を聞いたので、
なんだかさらに愛おしさが増してきて、
グッときてしまいました。

家に帰り、早速絵本をパッパッ
速く読んであげました。

 

ページをめくりながら
目を見ていました。

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今まで気づかなかったのですが、
目が左から右に移動して
すぐにページをめくると絵本に
手を出した
りしないで、
最後まで読んでくれます。

 

今までは最後まできちんと
読んでくれることはなく、

飽きっぽいのかな?と
感じていたのですが、

セミナーでお話しされていたように
今はじっくりと見るよりも

たくさんの情報を入れたい時期なのだと実感できました。

ありがとうございました。

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このご感想を読んで
私も何だかジーンと感動してしまいました。

 

パパ自らお子様を愛おしいと思って
セミナーでお話しした接し方をすぐに
実践され、お子様もすぐに反応して
くださったことが、嬉しくてたまりません。

 

どういうことかというと
お子さまを観察する事をされたので
お子さまの気持ちを汲み取り
言葉はなくても感情を読み取るように
意識されたということなのです。

 

それによって、パパもお子様が愛おしく
感じられたのですね。

 

言葉のない赤ちゃんは
感情がないと思われがちですが
とんでもないですよ。

 

ちゃんとわかっているのです。

 

今回は絵本の読み方をお伝えし
実践してくださったのですが
実は絵本は月齢によって
お子さまが求めている読み方を
変えます。

 

集中していないようなら、読み方を
工夫しましょう。

 

お子さまがページをめくりたがったら
早く次が見たいということなのです。

 

内容やストーリーよりも
絵や言葉の変化を早く
情報処理したい時期があります。

 

その時にはお子様の目線を見ながら
ページを早くめくってあげましょう。

 

その時期が落ち着いたら
ゆっくり読みたがる時期が来ます。

 

これも皆、お子様が教えてくれていますよ。

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