子どもには言い聞かせてはいけません

2016年8月28日子どものしつけ

3歳までに天才スイッチONにする
輝きベイビー育ての専門家　伊藤美佳です

子どもには言い聞かせてはいけません

従来のしつけは子どもに自信をなくさせます

しつけというと
「～させなければならない」
「反省させなければならない」と
こんこんと説得し
言い聞かせるのが
従来の教育です。

でも、これでは自分に自信がなくなって
しまうだけで、次にどうしたらよいか
解決法を考える余裕はなくなります。

本来は自分で状況を判断し
解決してくれるようになってほしいですよね。

しつけという名目で
お子さまに自信を無くしてしまっている
ケースはよく見られます。

パパやママご自身も「私だって〇〇したいのよ。」
と気持ちをわかってほしいからこそ
お子様とのやりとりが始まるのだと思います。

やはり誰でもが
「自分の気持ちをわかってほしい」
と思っているのですよね。

先日、上記のご相談内容をメルマガで
ご紹介＆回答させて頂きました。

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アドバイスありがとうございます。
時間を区切る
・○時になったら
・あと何分
は伝え、その時間になったら
切り上げる、ということは実践
していましたが、ぐずったときの
共感ができていなかったと思います。

子供とお友だちとのケンカの時の
共感はできるようになって
きていましたが、私も冷静に伝えて。。。。

なんて思っていましたが頭にきて、
そこの共感を放置していたように思います。

私も主人も煮詰まって行き詰まって
しまっており、子供とのお出掛けが
苦痛になりつつあったので、
とるべき行動の選択肢があるということ
で、少し気が楽になりました。

子供から反省の言葉が
出るのはよいことかと
勘違いしておりました。

自分はダメだと言う気持ちに
させないように、その前に
救い出すことができるように
がんばります。

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まずはお子さまの気持ちを
「今、何を考えているのかな」と
推測して、伝えてみてくださいね。

共感の力は素晴らしいですよ！

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