ママにぶら下がる赤ちゃんの反射運動からわかること

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本日は、
運動が天才スイッチONにする
についてお伝えします。

 

ベビースクールの中で
ママの親指を握って
ぶら下がってしまう
お子さんがいらっしゃいます。

ちょうど、4ヶ月の頃
コツをお話し、
おうちでもやってみた所
できてしまったのです。

 

実は、生まれたばかりの
赤ちゃんでもギュッと
握ってぶら下がれるそうです。

 

でも、猿が木にぶら下がるの
ですから、猿から進化した
人間も同じですよね。

 

本来はぶら下がれる
を誰でもが持っています。

 

でも、その動きをしなければ
開花しないのです。

 

注)やり方がありますから
専門家の下で行ってくださいね。

 

「把握反射」という生まれつき
持っている能力は
物を握ることで開花していきます。

 

生後2ヶ月を過ぎると
この能力は抑制する動きが
出てきてしまうので
生まれてすぐが
好ましいようですが。

 

手を握る機能が開花すると
どういったことが起こるかというと
脳が活性化するので
目にしたもの、耳で聞くこと
手で触ることなど
すべての機能が発達してきます。

 

いわゆる一般的に言う
頭の良い子に開花するのです。

 

運動が脳を活性化したかどうか
実際にベビーちゃんが
変わった事実がありますので
またお話しますね。

 





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