爪楊枝からも展開できる能力を研ぎ澄ます遊び
3歳までに天才スイッチONにする
輝きベイビー育ての専門家 伊藤美佳です
輝きベビースクールに通っていらっしゃる
ママから先日お願いしました”成果記事”
を寄せてくださいました。
身近な物でも「危ない!」と
取り上げてしまうのではなく、
それを遊びに展開できないかと
工夫され、お子様が夢中になったという
発見をシェアさせてくださいね。
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伊藤先生
いつもお世話になってます。
先日のメールで募集されてた
体験エピソードについて、
ご協力できればと思い、
メールいたしました。
伊藤先生と出会うまでは、
静かにしているのはいたずらしてる時
ばかりだな…、
なんで買ったおもちゃでは遊ばず
いたずらばかりしてるんだろう…、
せっかく整理したのにまた散らかされた…、
いたずらには叱った方がいいのだろうか…と、
悩んでいました。
ところが、先生にお会いし、
そのいたずらこそ、
子供が成長のためにしたいことだと
気付かされました。
いたずらを叱るなんて、
今考えると間違ってますよね。
ある時、子供が爪楊枝にとても興味を
持ってました。
先生にお会いする前の私なら、
危ないからと言って、触らせないのです
が先生にお会いしてからは、
爪楊枝で何か遊ばせることはできないか、
と視点が変わりました。
(子供には危ない使い方をしないようにと
十分に説明した上でですが。
この点も子供を信頼し、尊重できるように
なった表れだと思っております。)
そこで、爪楊枝を使って、3つの遊びを
子供にさせると、見事に集中し遊んでい
ました。
一つ目は、口の細い瓶に爪楊枝を入れる遊び。
二つ目は、スポンジに爪楊枝を刺す遊び。
三つ目は、爪楊枝にビーズを通す遊び。
ビーズを通す遊びは、正直一歳半の子に
は難しいかと思ったのですが、
ビーズの穴を一生懸命探し、小さな指で
ビーズをつまんで、集中して通してました。
できた時には、こんなことができる
なんて!と私もすごく嬉しかったのを
覚えています。
先生と出会えて色々な気づきがありました。
子供がやりたがっていることを
気付く視点を持つこと、
日常生活にあるものも
おもちゃになるということ、
などなど書きつくせませんが、
本当に色々教えていただいております。
おかげさまで、長女は、イヤイヤ期の
時期も、特に悩まされることなく、
すくすくと成長しております。
「ママ、見て!昨日まではこれが
できなかったのに今日はできたよ!」
「見て!こんなに上手になったよ」と、
ドヤ顔でよく報告してくれます。
今後とも宜しくお願いします。
お役に立てれば幸いです。
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か、と視点が変わりました。』
ここからの視点で数々の遊びを
創造し、提供してあげられる事
思っています。
今、お子様が求めていることをキャッチし
与えてあげられるかどうかで
人生の土台を作れる大事な時期を
逃さずに送れます。
実際に体験してみると身近にあるものでも
のだと思います。
淘汰されてしまう前にできるだけ
一生使える能力として活かしてあげたいですね!!!
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