どうして何度言っても出来ないの!と 鬼のようでした

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3歳までに天才スイッチONにする
輝きベイビー育ての専門家 伊藤美佳です

 

本日は、セミナーの受講生さまから
いただいた報告をご紹介します。

 

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伊藤 美佳様

 

今日のメルマガはまさに今日の息子の
様子でした。

 

ウンチを部屋でしようとしていたので、
パンツの中にしても良いからトイレの
中でしよう、と声をかけました。拒否を
するので、何度か誘うものの号泣して
行きません。

 

号泣している息子の横に座り、
行きたくないんだね、と共感。

 

「そうだよね、今までずっと部屋でしてた
ものね。」セミナーでおっしゃっていた、

 

お母さんの都合で今までオムツを
してもらっていてありがとう、本当は
オムツになんてしたくなかったんだよね、
と話しかけました。

 

少しカッカしていた私自身も冷静になり、
話しているうちに、長い間の習慣を
変えさせるのは大変だという言葉も
思い出しました。

 

今までは何も言われなかったのに、
慣れた方法でウンチをしたいのに
それでは駄目だと言われるし、気持ちを
分かってくれなくて悲しくて、

 

そんな気持ちが伝わって来て
私も泣きそうになりました。

 

いつの間にか泣き止んでいましたので、
うんちが出てパンツ代える時は教えて
ね、とキッチンへ戻りました。

 

しばらくすると、泣いた後の顔ですが、
何もなかったのようにパンツ代える〜と
言って出て来ました。

 

今までは漏らされるとイライラ。

 

どうして何度言っても出来ないの!と
鬼のようでした。

 

でも、今日初めて息子の気持ちに
しっかりと、寄り添えた気がしました。

 

今までは自分の気持ちを押し付けて、
勝手にイライラしていたのですね。

 

子供の号泣が教えてくれること、
胸に刻まれました。

 

その後、薬局で薬を待っている時に、
息子がトイレを見つけ、トイレ行く〜と
言いました。

 

多分出ないけど行くと言っているから
行ってみよう、と思い便器に座らせたら
(家ではオマル使用で、以前外で大人の
便器に座らせようとしたら嫌がって座りま
せんでした)

 

すぐにおしっこが出ました。

 

座ったことにも驚いたのですが、
おしっこが出たことにも驚き、やったね
ー!と異常な程、私が喜びました(笑)

 

パンツをして出かけたのは久しぶりでし
たが、成功して驚きました。

 

その後、水分をたくさんとり、帰宅後靴を
脱いだ直後に漏らされてしまいました
が、家まで我慢したんだね、頑張った
ね、と、声をかけました。

 

家に帰るまでは!と我慢したのだろうと
感じた
からです。

 

まだ、オムツが外れるまでは時間は
かかると思いますが、息子がどう感じて
いるかもっと感じることができるように

なりたいと思います。

 

また変化がありましたらご報告させて
いただきます。

 

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ママが気持ちをわかってくれている・・・

どんなにうれしかったことでしょう。

 

心温まる感動のストーリーに
胸が熱くなりました。

 

ママ!やったね!!!

 

お子様にとって「できない自分」
感じるのはとても辛い事です。

 

実はできない自分を感じ、なさけなく
思わせているのは大人の対応だったりします。

 

「ママが怒ってる。僕がいけないんだ」と。

 

大好きなママに笑顔でいてほしい

 

いつもそう思っています。

 

そのママに「ごめんね。ママの都合だったんだ」
と言われ、初めて救われるのです。

 

自分のせいじゃなかったと。

 

トイレに限らず、色々な場面でイライラ
して怒りたくなることは沢山あります。

 

これは人間だから仕方のない事

 

完璧な人はいません。

 

でも、怒った後は「ごめんね」と 謝りましょう。

 

子どもはすぐに許してくれます。

 

この関係が築けたら、どんなしつけも
上手く行きますよ。

 

 

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