ヒノキの湯玉を使って数遊び

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3歳までに天才スイッチONにする
輝きベイビー育ての専門家 伊藤美佳です

 

 

昨日ホームセンターに行ったら
ヒノキの湯玉が売っていました。

 

これ数遊びにいいですね!

 

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お風呂に浮かべて
ヒノキの香りを楽しむことができ
嗅覚を研ぎ澄まします

 

そして、浮いている湯玉を
1個ずつ数えて手でつかみ
かご等にあげていきましょう。

 

まだ数えられなくても
リズムよく数えているところを
聞かせましょう。
 

2歳位になると3個までは
大体数えられるようになりますので
はじめのうちは数えられるだけの
数の湯玉を入れます。

 

「1・2・3」と数えながら
かごに入れます。

 

徐々に多くしていって
5個が出来たら、次は10個

 

というように段階を経て数えられるように
ステップアップしていきましょう。

 

 

なぜなら、できないとやりたくなくなり
やる気が一瞬にして失せてしまうから。

 

 

子供は意外とデリケート

 

ちょっとした配慮でどんどんやる気を増し
理解していくものも、やり方を間違えると
やる気がなくなり台無しにしてしまうのです。

 

数を「唱え」るのと「量」を一致させ
数を感覚的に捉えることを
沢山経験させてあげてるのが大事です

 

数は計算ができるようになる前に
筋道を立てて考えることができるように
なることから始まります。

 

そして、それは日常生活の中に
できることがたくさんあります。
 

おもちゃの片づけも整理することで
分析、集合等の数学的頭脳を使い
頭の中の考え方も整理されて
いくことになります。

 

順番を考えて着替えるのも
順番に身支度をするのも
数学的頭脳を使います。

 

単にプリント学習ばかりが数だと
思いがちですが、具体的な経験が
数学的頭脳を育てているのです。

 

具体的な経験とは
手で触って重さを感じたり
ピッタリ形を合わせたり
順番に並べたり
大小、長短、重軽、多少等
「量」を実際に経験していることが
数の土台になります。

 

数や文字はそのお子様によって
興味がわいてくる時期が違います。

 

早いからといって将来学校の成績が
よくなるわけでもありません。

 

お子様によって「今が必要!」と
感じたら数や文字に出会えたかどうか
が重要なのです。

 

「数を理解させよう」と思うあまり
無理に押し付けたり
やらせようとしたりすると
お子様は、数に対して苦手意識を
持ち、興味も失せてしまいます。

 

数や文字との楽しい出会いを
させてあげてくださいね!

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