甘やかしすぎはどうなの!?

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3歳までに天才スイッチONにする
輝きベイビー育ての専門家 伊藤美佳です
 
私が幼稚園の代表職をしていた時のことです。
 
 
幼稚園の保育が終わって、
預かり保育のお部屋に行くときに
嫌がって泣いている子がいました。
 
 
無理やり預かりのお部屋に
行かせるのもなーと思い
私が付き添ってしばらく
外を散歩していたら担任の先生に
「先生は甘いです。
そんなことをしたら
いつも甘えて先生に
頼るようになってしまいます」と
言われました。
 
 
その時には私もそれ以上
答えられなかったのです。
 
 
言葉を持っていなかったから。
 
 
かわいそうだなーと思っても
手だてができませんでした。
 
 
でも、今は確信をもって言えます。
 
 
子供が求めていたら
求めていることには
応えましょう!!!
 
 
子供は心が満足したら
自分でどんどん意欲的に行動できます。
 
 
でも、体や心が弱っている時は
誰かに甘えたくなるものです。
 
 
心や体が安心できる場を欲しているからです。
 
 
甘えて来た時には
甘えて来たことだけに応える
 
 
すぐに応えてあげれば
子供はまた自分の力で立って
進むことができます。
 
 
その時に甘い!と言って
厳しくするとホットする間もなく
走り続け、どこかで
おかしくなって
さらに困った行動に走ります。
 
 
バランスが必要なのです。
 
 
子供が泣いたら
それは何かのサインです。
 
 
サインを読み取れるようになるには
観察が必要です。
 
07800017631
スマホばかり見て
お子様の行動の意味や心を
読み取る癖をつけていないと
お子様のサインを見逃してしまいます。
 
 
見逃し続けた先
思春期になった時に大変に
事件になることもあります。
 
 
お子さまが小さいうちに
お子様の心を汲み取れる親に
なりましょう。
 
 
未来を担う子供たちの
力は素晴らしいのです。
 
 
その力を存分に発揮させるためにも
私たちの観察力を養い
お子様に最高のサポートをして
あげたいものですね。
 
 
 




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