天才スイッチONにする8つのメソッド についてお伝えしています。 1.子どものすべてをほめましょう。 2.いつも子供と楽しい!を作りましょう。 3.子どもが満足するまでやらせましょう。 4.子どもに選ばせましょう。 5.子どものやっていることを待ちましょう。 6.子どもと自然の中で沢山遊びましょう。 7.泣いたり、怒ったり、笑ったり・・・一緒の気持ちになりましょう。 8.子どもに解決させましょう。 あなたはお子さんとどの位の時間 外で過ごしていらっしゃいますか? 住んでいらっしゃる場所で 生活スタイルも違うと思いますが 3歳までの 感性が豊かになる時期に できるだけ 自然の中に身を置く事は とても大切です。 まだ、歩けないお子さんだったら 抱いて歌を歌いながらの散歩 ママのぬくもりや風を身体で 感じ、木々が揺れるのを見て 自然の営みを味わいます。 歩き始めたら、 手押し車を押してのお散歩 歩けるようになったら 自分の足で歩いている途中 道端の虫や花に 気づくかもしれません。 自然は不規則的な動きをします それを見て、聞いて、感じて 繊細な心が育ちます。 面白いことに自然が 好きな子どもは 人の心理の細かい所 にも気づけます。 細やかな気遣いが できるようになるのです。 晴れの日だけではなく 雨の日の楽しみ方もあります。 傘に当たる雨の音や水たまり 葉っぱに残るしずく 鳥や飛行機の音 また外なら心も解放され 身体ものびやかに成長します。 ここで1冊の本をご紹介します。 著者:レイチェル・カーソンが 伝えているのは すべての子どもが 生まれながらに持っている 「センス・オブ・ワンダー」、 つまり 「神秘さや不思議さに 目を見はる感性」 これを失わないために 「わたしたちが住んでいる 世界のよろこび、感激、 神秘などを子どもと いっしょに再発見し、 感動を分かち合ってくれる大人が、 すくなくともひとり、そばにいる」 ことだという。 まだお子さんが小さいうちは 時間がゆるりと回っていることでしょう。 3歳までの感性が豊かに育つ時期に ぜひ積極的に 自然の中に飛び込んで 心も身体も健やかに 育っていってもらいたい ものですね。 |