算数の図形問題が得意になるにはパズルがおススメです

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3歳までに天才スイッチONにする
輝きベイビー育ての専門家 伊藤美佳です

 

算数の図形問題が得意になるには
パズルがおススメです。

 

スクールの生徒さんも1歳過ぎた頃から
ママがやってみせ始め、今やお子様が
夢中になり、どんどんピースの数が
増えていっています。

 

最初は指の巧緻性を
高めるためにも
『つまむ』ことの
できるつまみ付きパズルが
良いでしょう。

 

何度もやって見せておくと
興味がないようでもいつか
取り組む時期が来ますから
焦ってやらせないようにしましょう。

tumamino.JPG

板パズルも2ピースのものから
始めれば1歳~1歳半位から
やれるようになります。

ss.JPG

 

ここのサイトにも子供用のパズルが
載っています。

 

いきなりパズルを見せても、
お子様はどうやって遊んでいいのか
わからないので、まずはママが
「パズルっておもしろーい」
「これどこかなー」等と言いながら
やってみせましょう。

 

次に完成した状態から
分かりやすいピースを1枚だけ
抜いて、そのピースだけを渡します。

 

はめられたら
「すごいねー。できたねー。」と
伝えます。

 

1枚できたら次は2枚・・・と抜く枚数を
だんだんと増やして行きます。

 

最初はちょっとした向きとか
ずれを調整しないとできない時も
あるので、そこは成功するように
手伝います。

 

子どもはちょっと難しいことに出会うと
脳が活性化します。

 

なのでパズルが簡単にできるように
なったら、次はピースの数を増やして
行きます。

 

簡単にできてしまうものは
人は飽きてしまい、脳も活性化しないのです。

 

逆にあまり難しすぎると
あきらめて取り組まなくなるので
要注意です。

 

今のレベルよりもちょっと難しいもの

 

これが夢中にさせるコツです。

 

 

小さい頃から遊びの中で
図形に触れていると紙の上での
図形の問題もイメージが出来て
得意になっていくのです。

 

楽しく経験していくことが
大事ですよ。

パパとママはこれだけ読めば大丈夫3歳までの褒め方で天才スイッチがオンになる!輝きベイビーメール

 

 





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