藤井聡太氏が100個作ったハートバック

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3歳までに天才スイッチONにする
輝きベイビー育ての専門家 伊藤美佳です

 

突然ですが
史上最年少棋士として話題の
藤井聡太四段(現在は7段)ですがナントト
モンテッソーリ教育を受けていた!って知っていましたか?

 

聡太は紙を編んで作る
「ハートバック」という袋を
毎日大量に作って家に持ち帰った。
その数は100個に及んだという。
(将棋情報局より)

 

ハートのバッグというのは
紙を上下上下と織り込んで
編んでいき袋状にしていくものです。

 

上下と法則的に編まないと中が
袋状にならないのです。

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うちの子どももこのハートのバッグに
はまって何個も作っていましたが
流石に100個とは!?

 

恐れ入りました。

 

これを作り上げるまでには
かなりの数学的頭脳を使います。

 

だからいきなりこれを与えてしまっては
子どもはできなくて自信を失います。

 

ここにいくまでに初歩的な事から
経験させ、徐々にステップアップ
していくことが大変重要になって来ます。

 


やり方がわからなくてイライラしたり
できないのでそのままやめてしまった

 

という経験はありませんか?

 

人はやり方がわかるとやりたくなる
衝動にかられます。

 

だからいきなり難しいものは
できないのです。

 

でも、今のレベルにピッタリのものを
与えられた時、人は成長したい欲求で
夢中になり、はまります。

 

その時存分に
邪魔をされない空間と
邪魔をされないで見守られている時間
確保されれば最後まで集中して
やり遂げることができるんです。

 

それがまた自信となって
次なる挑戦をしていくのですね。

 

この脳の仕組みを利用して
お子様が夢中になる仕組みを
0歳から作ってあげることができれば
いざとなった時の爆発的集中力
つくわけです。

 

 

2017年1月27日に出版しました

「そのイタズラは子どもが伸びるサインです」
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皆さまのお陰で大変ご好評をいただいて
おります。

 

沢山のご感想も日々頂くようになりました。

 

「観察する」
「見守る」
「待つ」
という事を意識したらお子様が
自分でできるようになった!!!

 

というご報告を沢山い頂くようになり
とても嬉しく思っております。

 

お子様は何もできないのではなく
ただ伝えられないだけなのだ・・と。

 

よく考えているし
よくわかっているし
やらせればできるのだ・・・と。

 

赤ちゃん、お子様に対する見方が
変わるとお子様にも伝わり
どんどん意欲的になって
やる気になるお子様に変わっていく

 

こんな姿を見させて頂くことが
私にとっても最高の喜びです。

 

ただ、
「本を見ておもちゃを作っても
遊んでくれない」

 

「どのように作ったらよいのか
いまいちわからない」

 

といった声も実際に頂いています。

 

折角作っても
お子さまが夢中になってくれないと
がっかりしてしまいますよね。

 

考えられる原因は沢山ありますが
①お子様のレベルに合っていない
②作ってもやり方を見せていない
③やらせようとしてしまっている

主な原因はこのあたりかと思いますが
どのようにお子様に与えて
あげたらよいかは実際に見ないと
わからないと思います。

 

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