感受性の強い子供は、相手を見分けている

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お子さんの中でもとくに
感受性の強いお子さんが
いらっしゃいます。

 

相手の感情を読み取るのが
非常に鋭いのです。

 

そのようなお子さんは
よーく観察しています。

 

一見何もしゃべらず
ボーっとしていて
何も考えていないようにも
見えます。

 

そのようなお子さんの
お母様もは大抵
「うちの子ボーっとしていて
支度が全然進まないんです」
とよく悩んでいらっしゃいます。

 

また、ある担任は
「あの子はちっとも話して
くれないので、何を考えて

いるのかがわからない」
職員室でぼやいています。

 

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本当にその先生のクラスの
中では一言もしゃべらない
お子さんがいました。

 

でも、クラスが変わって
担任が変わると
普通にしゃべっているのです。

 

元の担任は言います。

「あの子も成長したのね。」

 

いやいや、子どもの方が
一枚上手です。

 

この人はわかってくれる人か
そうでない人かを見抜いています。

 

人の感情を鋭く読み取る事が
できるお子さんは、人よりも
敏感に読み取ってしまうからこそ
臆病になって、話せなかったり
行動に移せなかったりして
しまうのです。

 

 

観察力がするどくて
人の気持ちをくみ取るのが
とても上手な人は
思いやりあふれた人に
なります。

 

よく気が付いて
人の為に尽くせるように
なります。

 

今は、ボーっとしていて
何も考えていないように見えても
その才能を発揮する時
必ず訪れますよ。

 

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