未来の受験に必要な教育とは

Facebook にシェア
LinkedIn にシェア

3歳までに天才スイッチONにする
輝きベイビー育ての専門家 伊藤美佳です

 

今から10数年後の社会はどうなっているでしょう。

 

AI(人工知能)が発達して今ある仕事の多くは、
人間の代わりにロボットが働いていると言われ、
AIが人間の脳を勝るとも言われています。

 

また情報化・グローバル化も進展して
先が読めない時代がやってきます。

 

それに伴い、子どもたちが受ける教育もまた、
大きな変革期を迎えようとしています。

 

「アクティブ・ラーニング」という新しい考え方を
取り入れた指導方針をご存知でしょうか。

 

「アクティブ・ラーニング
(主体的、対話的で深い学び)」は、
新学習指導要領で、2020年
学校教育への導入が示された教育方針です。

 

「何を学ぶか」だけではなく、
「どのように学ぶか」が問われています。

 

考える力も創造する力も発想力も
そのどのように学ぶかを体験できていることで
力がついて来ます。

 

それを実践するのがアクティブ・ラーニングです。

 

保育所、幼稚園、認定こども園など、
幼児教育を行う施設でも、
2018年度から遊びの中で、
アクティブ・ラーニングのための
基本的な生活習慣を指導していくことが
提唱されています。

 

その為今後大学入試も大幅に変わっていくでしょう。

 

これまでの知識を入れて覚える勉強は
ほとんどネットで調べれば出来てしまう時代

 

これからはバランス良く様々な分野で経験したことが
合否を決める入試になるなんて事もありうるでしょう。

 

その為、今までのように一方的に聞いて覚える
という授業だけでは考える力が育ちません。

「何を学ぶか」ではなく「どのように学ぶか」
がポイントになります。

 

課題に対して
「なぜ?」「どのように」「何のために」
と疑問を持ち、 情報を集め、
意見をかわしながら答えを模索していく
取り組みが必要となるのです。

 

ではおうちでは何ができるかというと、

①よく観察すること

⓶一緒に楽しむこと

③お子様の行動や言動を否定せず、まずは聞く事

④バランス良く経験すること

⑤感性を磨くこと

そこで輝きベビーアカデミーでは
おうちでできるアクティブ・ラーニングを
9つの分野からバランス良く
体験できるようにお伝えしています。

26693945_1459116430871897_713870796_n.png

言語・音楽・絵画・運動・数などは見える能力なので
これらの分野が得意なお子様は
小さい頃から評価を受けやすいです。

 

でも人間関係・自分・感覚・自然は
見えにくい能力なので
こちらの部分に能力がある
お子様は評価されにくく
どちらかというと気になる子、問題児
等と評価されてしまいます。

 

この非認知能力は実は土台ともなる
重要な能力なのです。

 

見えない力も評価できる
社会となってお互いに認め合い
補い合える事ができたら
誰もが輝く人生になると思います。

 

輝きベビーアカデミーでは
この見えない、評価されにくい
分野からも遊びを提供することで
能力を見える化していくことを
実践しています。

 

本日の輝きベビー実践会
(現:輝きベビーパーフェクトブレイン講座)では
9つの分野からの遊びを体験して頂き
ママがやってみたい!と
日々実践できるようにお伝えしていきたいと思っています。

 

 

 





オンライン講座でおうちで学べます