伸びる子と伸びない子の違い

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3歳までに天才スイッチONにする
輝きベイビー育ての専門家 伊藤美佳です

 

同じ作業をしていても
すぐにできる人とできない人

 

同じ勉強をしていても
すぐに理解する事しない子

 

小さい頃に勉強ができても
そのまま伸びる子と伸び悩む子

 

これは親の関わり方で変わって来ます

 

それは強制的に勉強などを
やらせるといったことではありません

 

例えば今インストラクター養成講座に
参加された皆様は日々の情報交換が
活発です。

 

お子様に対してどんなことをして遊んだか
どんな経験をしたかをシェアし合っているのです

 

それを見ていて一つわかったことがあります

 

リアル体験をしている!ということです。

 

私の運営している輝きベビースクールでは
おうちでできるお子様との関り方を
遊びや効果的な言葉でお伝えしていますが
皆さま遊び方がとても上手になって来ていると感じます。

 

ママも好奇心が出て来るので
お子様も自然と好奇心が旺盛になります。

 

例えばフラッシュカードをやったり
絵本を見たり、図鑑を見たり
知識を得ることもしますが
(もちろん強制的にはやりません)
現実世界のリアルな体験も同時に
行って知識と体験を結び付けてあげて
いるのです。

 

子どもは知っている知識と
実際の物が結びついた時
「知っている!」と感動し
喜びと楽しさを感じます。

 

これが良い刺激となって脳に成長を
もたらすのです。

 

まだ言葉も出ないお子様にでも
フラッシュカードや絵本、図鑑など
ぐんぐん吸収してしまうこの乳幼児期

 

バーチャルとリアルを結び付けて
あげることで天才スイッチONに
することができるのです。

 

植物はどんなふうに種を作るのか

 

実際に種を購入してプランターに
植えて育ててみる

 

お世話をする時に図鑑でも
成長過程を予め知識として見ておくと
実際に成長してくる過程も
知っている知識とリアルな体験が
結びつき、喜びとともに好奇心が増すのです。

 

これが学ぶということが楽しい!と
いうことに繋がり、学ぶことが苦では
なくなります。

 

「知る」ということはより世界を広げ
楽しさを倍増させるのですね。

 

フラッシュカードや絵本や図鑑

 

これらはそれぞれの良さがありますが
言語だけでなく、絵や画像を見るので
図形の認識や空間認知能力等も
発達します。

 

そこにリアルな体験をすることで
視覚、触覚、嗅覚、等の5感も体験でき
感情も揺り動かされ、幸福感や
満足感も得られるのです。

 

これらの刺激は子どもにとって
好奇心をますます掻き立て、喜びに
満ち溢れやがて自ら意欲をもって
人生を切り開いていく力となって行きます。

 

この小さな体験の積み重ねはとても
大きいですよ。

 

今輝きベビー保育園でも
プランターに植えている植物たち

 

子ども達にどんな発見と喜びが
もたらされるのか楽しみです。

 

 





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