数学的頭脳を研ぎ澄ます空間認識能力

Facebook にシェア
LinkedIn にシェア

3歳までに天才スイッチONにする
輝きベイビー育ての専門家 伊藤美佳です

 

数の分野でもあります
空間認識能力は発達に添って
アプローチしてあげられることが
0歳の時からあります。

 

よく空き容器やペットボトルなどを
持ってひっくり返してなめていたり
回転させて見てたりしている姿を
見たことがあると思います。

 

これは空間認識能力を研ぎ澄ませているのです。

ペ

頭の中で自在に立体をイメージして
クルクル動かしたり
リアルな3D映像として思い浮かべ操り、
空間認識能力を働かせているのです。

 

色々な空き容器や空き箱をひっくり返したり、
回転させているだけでも
空間認識能力を研ぎ澄ませていきます。

 

空間認識能力の高い人
視野が広く、判断ミスが少ないと言われています。

 

色々な視点からの見方ができるからです。

 

他にも大人になってから

 

・駐車場に入れる時、幅や奥行きの
 距離感、車の向きが感覚でわかる
・地図を見て目的地に行くのが得意
・様々な形の展開図を頭の中で描ける
・映像でイメージを描くのが上手
・ボールのバウンドの距離やキャッチ
 する位置がすぐわかる
・車の運転が上手い

 

これらも空間認識能力が高いからできるのです。

 

そして、もう一つ
空間認識能力を
高める代表的な活動が折り紙です。

ss.jpg

折り紙は、複雑で幾何学的な部分が
数学的な頭脳として研究されているのです。

 

そしてなんと折り紙は
車のエアパックや小型・軽量
ロボットや宇宙パネルなどの
科学的技術の分野で応用されているのです。

 

 

折り紙は本を見て決まった形に
作らせることを教え込もうとして
しまうこともありますが、
基本的な折り方がわかれば、
あとは自由自在に形を作り出して
いけることを楽しんで学んでいってほしいです。

 

 

これが立体を頭の中に描いて自由自在に
操作する能力に繋がり数学的センス
磨く重要な力となっていくのです。

パパとママはこれだけ読めば大丈夫3歳までの褒め方で天才スイッチがオンになる!輝きベイビーメール





オンライン講座でおうちで学べます