ママが”ダメ”と叱らなくて済む5つの対策

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3歳までに天才スイッチをONにする
輝きベイビー育ての専門家 伊藤美佳です。

 

ダメと言ってやめさせるのは簡単

 

それは本当に命にかかわる時
だけに取って置きましょう。

 

日常の生活の中で禁止語を
使わなくてもお子さんに伝わる
仕掛けがあります。

 

★ダメと言わなくてもいいように
あらかじめ準備しておくことが大切です。

たとえばどのような準備が必要かというと

 

1.何をしに行くのか目的を伝える

2.スケジュールを伝え、一日の流れをイメージさせる

3.あらかじめしてほしくないことを伝えておく

4.触ってほしくないものはあらかじめしまって置く

5.帰る時間をあらかじめ伝えておく

 

今日は4の
触ってほしくないものは
あらかじめしまって置く
についてお伝えします。

 

「それ触っちゃダメ」

「そっちに行っちゃダメ」

お部屋の中でも禁止しなくては
いけないことも多々あると思います。

 

でも、ちょっと待ってくださいね。

 

あらかじめ禁止しなくては
ならないことを排除することは
できませんか?

 

子どもは好奇心のかたまり

 

だから、触りたい、アレ何だろう、
と思って行ったり触ったりしている
だけなのです。

 

それなのに
「触っちゃダメ」「そっち行っちゃダメ」
と言われても「何で?いけないの?」
と思いますし、好奇心からの行動は
いわばやる気に繋がるのですが、
いつも禁止されていると
やる気のないお子さんに
育っていってしまいます。

 

その習慣はどうせやっても
無駄だろう、無理だろう・・・と
いう思考の習慣になっていって
しまうからです。

 

子どものやりたい!
触ってみたい!行ってみたい!
という気持ちを禁止しないよう
あなたが都合が悪いものは
あらかじめしまって置きましょう 





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