癇癪を起していることをとがめないでください

Share on Facebook
Share on LinkedIn

3歳までに天才スイッチONにする
輝きベイビー育ての専門家 伊藤美佳です

 

先日は宇都宮の幼稚園に
教育コンサルタントとして
伺って来ました。

 

こども園なので、幼稚園と保育園が
併設されたとても大きな園でした。

 

そして、先生方も大所帯。

 

私が園を見学していると、
皆さん声をかけてくださり
温かい笑顔で迎えてくださり
いい幼稚園だな~、と感じます。

 

先生方がどのような心持ちで
働いているかは園の伝統だったり
TOPの方の人格が出てきますね。

 

そんな幼稚園の先生方に
来月から本格的に研修させて
頂くのが楽しみです。

 

先生方がワクワクとやりたいことが
やれる園に!

 

との要望ですので、楽しいワークを
通してお一人お一人の心の奥にある
想いを掘り起こしてGOALに
向かって行動ができるように
サポートしていきたいと思います。

 

さて、打ち合わせの中で
一人の子の対処法について
お話しさせて頂きました。

 

園で何かあると「ギャー」と癇癪を
起こして手が付けられなくなると。

 

おうちでもママは対処に困っていると
いうことでした。

 

そんな時、皆さんはどうしますか?

 

まず思ったのが多分、
今まで自分の思いを受け止めて
もらってこなかったので
いつも心に不満が残っていて
相当ストレスが溜まっているお子さん
なのだと思いました。

 

次に自分の気持ちをわかってもらえない
ということは自分の気持ちも
うまく伝えられないので
双方のコミュニケーションが取れて
いない

 

ここがフラストレーションの原因だと
思いました。

 

赤ちゃんが言葉を発せられないうちから
気持ちを察して、言葉をかけてあげる

 

ここを怠ってしまうと
2歳児のイヤイヤ期と
言われている時期に駄々こね、グズグズ
癇癪で悩まされることが多いと思います。

 

この時にどうぞ、人任せにしないで
くださいね。

 

ここでお子様と真剣に向き合わないと
その後さらに気持ちを汲み取ることが
できなくなり、
☑何を考えているのかわからない
☑聞いてもちっとも答えない
☑いつもふてくされている
☑反抗的
☑宿題や勉強もやる気がない

 

等々沢山弊害が出てきます。

 

だって、それまでにその時の気持ちを
どう言ったらよいのか教えてもらって
いないので、言葉にできなくて
モヤモヤ、イライラを解消するには
暴れるしかない!ってなっちゃうんです。

 

 

乳幼児期の言葉がない時期に
気持ちを汲み取ってあげて
「あれが欲しかったのねー」
「でももらえなくて悲しかったねー」
などと、気持ちを汲んで伝える事を
怠ってしまうと、幼稚園、小学校、
中学校、高校・・・・・と
思春期になるにつれ
ますますわからなくなって
会話も成立しなくなります。

 

人間関係のもつれはすべて
コミュニケーション不足です。

 

お互いの気持ちをしっかりと
伝え合う、それも本音で伝え合う

 

ここを成立させていかなければ
必ずこじれます。

 

自分の気持ちを押し殺し
我慢をしているともっと最悪

 

我慢しきれなくなって爆発します。

 

爆発した時には、言葉が攻撃的になり
もはや話し合いは成立しなくなります。

 

ためて爆発する前のまだ冷静な時に
自分の気持ちを、しかも本心を伝える
これが私たち大人にもできている
でしょうか。

 

表向き上手に付き合って
それとなく楽しい人間関係を
築けていたとしても、本当に
心から気持ちを伝え合う関係を
築けているでしょうか。

 

お子様が小さい時にこそ
自分の本当の気持ちを伝えるチャンスを
見逃さないで真摯に向き合ってください。

 

本音で語らなければ子供は動きません。

 

お子様も本気でぶつかって来ますからね。

 

さて、本題に戻します。

 

園で何かあると「ギャー」と癇癪を
起こして手が付けられなくなると。

 

この場合の対処法としては
泣いて騒いでいるお子様のそばで
ちょーぜつ楽しそうな遊びを
見せびらかしてください。

 

でも、目は合わせず、少し音のなるもの
例えばこんな感じ。

 

baby2.JPG

『洗面器にビー玉をころがす』

 

実は来月輝きベビースクールで
やろうと思っている『感覚』
遊びなのですが、これなんかおうちに
あってすぐにできると思います。

 

このような、いつもと違う遊び

 

しかも音が鳴るので泣いていても
気が付く

 

めちゃくちゃ面白そう・・・。

 

これ赤ちゃんにも効果的ですよ。

 

音を聞いているだけでも面白く
研究対象にバッチリですから。

 

この遊びを泣いて癇癪起こしている子の
そばで目を合わさずにやってみて
ください。

 

外出時に癇癪起こされたら、
その時の為にと用意しておいたとっておきの

おもちゃを見せびらかしてください。

(ねじで回して動くおもちゃなどでも
よいですよ。)

 

必ずお子様はふっと泣き止んで
見ます。

 

目はまだ合わせずひたすら面白そうに
遊んで見せ続けます。

 

泣き止んで見てるなーと感じ
だいぶ落ち着いてきたな、と思ったら
次の活動に誘います。

 

その時に大事なのは

 

癇癪を起していることをとがめない

 

ことです。

 

 

だってね、癇癪を起させた原因は
気持ちを汲んで言葉にしてあげなかった
大人だからです。

 

子供は気持ちをまだ言葉にできません。

 

モヤモヤした気持ちを言葉にするって
とっても抽象的で難しいのです。

 

実は私たち大人もできていませんけどね。

 

だからこそ、お子様がその課題を
克服するようにわざわざ駄々をこねて
気づかせてくれているのです。

 

だから癇癪を起こさせてしまった
自分の責任だと思って
とがめないようにしましょうね。

 

きっとこの繰り返しをしていけば
お子様の癇癪は落ち着いてくると
思います。

 

ただ、同じ手は通用しないので
お子様を引き付ける遊び
お子様が落ち着くためのアイテムは
いつも考えて用意しておきましょうね。

 

お子様が自分で落ち着くことができるには
3週間はかかると思ってください。

 

 

今までの思考のパターンを変えるには
毎日の正しい訓練が必要です。

 

ここで正しい訓練を怠ってしまうと
あとのしっぺ返しが怖いですよ~。

 

そうならないうちに
まずは天才子育てセミナー
叱り方・褒め方セミナー
来てね。