赤ちゃん言葉を使うと、二度手間になる

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赤ちゃんはかわいいですよね。

 

だからついつい赤ちゃんに対して
言葉も赤ちゃん語を使ってしまったりしませんか?!

 

でも、赤ちゃんはその言葉を聞いています。

 

 

聞いた言葉を覚えます。

 

 

後に覚えなおす事もできますが
その分、二度手間になってしまい
他の事にエネルギーを注いだ方が
ムダになりません。

 

 

周りから聞こえてくる言葉を
真似る時期こそ
言葉の発達にとって大切な時です。

 

 

だから、できるだけ、正しい言葉
聞かせてあげるようにしましょう。

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そして、単語だけを断片的に
言うのではなく、
単語と単語を組み合わせて
二語文で話したり
短いお話しを作って聞かせると
早くお話しができるようになりますよ。

 

短いお話しは身近にあるものを使って
イメージが描けやすいとより良いですね。

 

例えば
くまのぬいぐるみを使って
「くまさんがリンゴを食べました」
単純でわかりやすい単語を並べる
イメージが描けて
物と言葉とが連動して
理解できていきます。

 

身近に目にしたもので
お話しを作ってやってみてくださいね。

 





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