時には怒りをあらわに表すことも必要です

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昨日は、子育て講座の真っ最中に
見事なまでのおもちゃの取り合いが
勃発しました

か・な・り
壮絶でした(笑)

でも会場にいらっしゃるパパやママ
約20人弱の方々が
かたずをのんで見守ってくださいました。

どちらも譲らない!!!

手は渾身の力を込めています。

物凄い力!!!

2人とも泣き叫びながら
お互いの顔を見て
相手の様子を伺っているかのようでした。

 

実はこの怒りはネガティブな感情と
されていますが、悔しさや
腹立たしさが気持ちを奮い立たせ
問題解決に向けて努力をしようと
原動力になるプラス面でもあります。

 

だから思いっきり怒りを
表しストレスを溜めないということも
この乳幼児期には大事なことなんですね。

 

だからもし、おもちゃの取り合いで
お互いに戦うことがあっても
焦らないことです。

 

冷静にお子様のことを見守り
どんな気持ちでそうしているのかを
考えてあげましょう。

 

できればお互いに見守れる仲間を
作れると良いですね。

 

怒りを表すことは本音を
伝えていく大事なプロセスです。

 

それができるようになってから
次は怒りに変わる前
本音を上手く伝えられるように
なりましょうね。





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