赤ちゃん時代からしつけは始まっている

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お子さんにしつけようと
いつから始めたらよいのか
悩んでいるママ達も多いです。

 

そもそもあなたはお子さんに
しつけようとするのは
なぜですか?

 

 

社会のルールやマナーを
身につけさせたいからですか?

 

しつけとは
お子さんが自分で考え
どうしたらよいのかを
判断して行動していけるように
なるためのものです。

 

ただ大人に言われたとおりに
できるようになること
ではありません。

 

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子どもと言えども自分で
考え決めることができる

 

ということを
まず知っていると
しつけは大変上手くいきます。

 

そして
しつけは、生まれて対面
している時から始まっているのです。

 

赤ちゃんが何で泣いているのか?

 

物を言えない赤ちゃんは
何を欲しているのか?

 

あなたは必死に考え
答えてあげようとしてきたと
思います。

 

 

赤ちゃんはすでに
自分でどうしたいかを
決めて泣いて発信しています。

 

「おなかがすいたからミルク
ちょうだい」

 

「オムツがぬれて気持ちが
悪いよ」

 

「眠いから抱っこして」

 

言葉はなくても発信していますね。

 

あなたはすぐに答えて
対処してあげていたと思います。

 

ここからすでにしつけは
始まっているのです。

 

自分のしたいことに
ママが答えてくれること

 

自分がしたいけれど
我慢しなくてはならないこと

 

自分がしたいことを
選ぶこと

 

自分がしたいことと
その時しなければならないことを
理解して行動すること

 

このように自分一人では
生きていかれないので
人とどのように気持ちよく
過ごしていくか
気持ちの葛藤を学びながら
自分を律していくように
導いていくのがしつけなのです。

 

 

その為にはパパやママも
まずはお子様の気持ちが
どうなのかを理解するように
聞いてあげてくださいね。





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