【子どもの「語彙力格差」は◯◯との会話に原因がある】

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玉川大学大学院教授が
小学校に入学する幼稚園の
年長さんたち約200人の
語彙力を調べたところ

 

6歳のお子さんで
語彙力が一番高い子で
11歳レベルに匹敵する
という子がいたそうです。

 

一方で、2歳児並みという子も
いたということです。


私は赤ちゃんの時からの
言葉がけがこの差を
生んでいるとも思います。


この9歳分の格差は大きいですよね。

ではその語彙力の高い子どもの
母親には共通項とは!?

 

第1は、お子さんが一番
身近にいる母親に
話しかけた時の応答のタイミング。


子どもが話しかけても知らんぷりで、
携帯を見ていたり
雑誌を読んだり、
鏡に向かってお化粧を
直したりしている母親もいて


当然、応答タイミングが早い
お母さまの子どもたちは
語彙力も高くて発話量も
多いことになります。


第2の特徴としては、
お母さまが子どもと話す時の時間

これが短いほどお子さまが
話す機会を増やします。

 

なので短く会話をして

言葉を促していくのが

理想的です。



第3は、話しかける時は
ゆっくりと明瞭に発音する



お子様は周りの人の

言葉を聞き取って

言葉を覚えて行きます。



発音が明瞭でないと

言葉を習得するのも

容易ではなくなりますね。



語彙力の格差が学力にも

影響し、考え方にも

影響していきますから

日々の言葉がけは

意識してあげたいですね。



ということで

子どもの「語彙力格差」は
母親との会話に原因がある

 

ということですので

日々意識して過ごしていきましょう。

 

 

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