3000万語の差が学力などの差になって表れる
昨日は
語彙力の差は母親との
会話に原因がある
ことを書きました。
さらにアメリカのダナ・サスキンド博士は、
0~2歳までの言葉のかかわりが
大変重要であることを、説いています。
【参考書籍】
『3000万語の格差ー赤ちゃんの脳をつくる、親と保育者の話しかけ』
ダナ・サスキンド〈著〉 掛札逸美 〈訳〉高山静子〈解説〉 明石書店
サスキンド博士がお子様との関わりの
ポイントは、「3つのT」と言っています。
①Tune in(チューン・イン)
子どもがどこを見て、何を考えて行動しているか観察する
②Talk more(トーク・モア)
何に興味を持っているか把握してその事について話す
③Take turns(テイク・ターンズ)
お子様と対話する
お子様との言葉のやり取りは
学んだことがありません。
何気なくお子様にかける言葉
ですが、お子様の人格を作って
しまうほど重要です。
赤ちゃんはまだ何も
わからない、と思わずに
生まれた瞬間から意識して
言葉を選んで声かけして
いきたいものですね。
ーーーーーーーーーーーーーー
クリスマスフェアは、
本日 12月21日(土)まで
「天使の言葉がけ」は1本づつは
1分~2分と短い動画ですが、
ナント全部で103本を収録!
スマホから簡単に
「兄弟喧嘩」「オムツ替え」「お出かけ」
「就寝」「歯磨き」「登園」・・・
どんな言葉がけが効果的かを
指示や命令ではなく、
子どもが自発的に動ける
ようになるための言葉がけ辞典です。
限定価格で手に入れられるのは、
12月21日(土)まで
(クリスマスフェア後は、値上げ予定)
あなたにオススメの記事は?
オンライン講座でおうちで学べます