3000万語の差が学力などの差になって表れる

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昨日は

語彙力の差は母親との
会話に原因がある

ことを書きました。

 

さらにアメリカのダナ・サスキンド博士は、

0~2歳までの言葉のかかわりが

大変重要であることを、説いています。

 

【参考書籍】

『3000万語の格差ー赤ちゃんの脳をつくる、親と保育者の話しかけ』

ダナ・サスキンド〈著〉 掛札逸美 〈訳〉高山静子〈解説〉  明石書店

 

サスキンド博士がお子様との関わりの

ポイントは、「3つのT」と言っています。

 

①Tune in(チューン・イン)

子どもがどこを見て、何を考えて行動しているか観察する

 

②Talk more(トーク・モア)

何に興味を持っているか把握してその事について話す

 

③Take turns(テイク・ターンズ)

お子様と対話する

 

お子様との言葉のやり取りは

学んだことがありません。

 

何気なくお子様にかける言葉

 

ですが、お子様の人格を作って

しまうほど重要です。

 

赤ちゃんはまだ何も

わからない、と思わずに

生まれた瞬間から意識して

言葉を選んで声かけして

いきたいものですね。

 

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