【東京オリンピックに向けて変わる英語教育】
今は日本全国どこに行っても
外国人の観光客が増えていますね。
ますます日本の社会もグルーバル化がすすみ
学校で職場で一緒に過ごすことが
当たり前になっていくことでしょう。
そんななか、オリンピックも今年開催され
英語教育に関しての状況が変化しています。
一昔前までは中学校からの英語教育も
2020年度からは小学校3年生からの
英語教育が必修化される予定になっています。
それでも諸外国に比べると
日本の英語教育は遅い
と言われていますね。
実際、脳科学のデータでは
8ヶ月の赤ちゃんまでは
RとLの発音の違いを
聞き分けられると言われています。
なので、できるだけ早い時期に
英語を身近な環境にしてしまうのも
手かなと思っています。
2~5歳の段階だと英語も日本語も関係なく
赤ちゃんは聴き取る力があると言われています。
早い段階で英語の会話に耳を慣らしておくと
英語習得もスムーズにいくでしょう。
うちの孫は10ヶ月ですが
英語のCDをかけながら
ママが一緒に歌っていますよ。
CDはかけるだけではなく
誰かが一緒に歌っていると
そのうちに口づさむようになります。
ただ聞き流しているだけではなく
一緒に歌うだけでインプットの
仕方が違うようですね。
生の声での英語のやり取りは
お子様にスーッと入っていきやすいの
でしょうね。
今年の夏にはオリンピックで海外から
お客様が来る絶好のチャンス!!!
挨拶だけでもかわせるように
親子でチャレンジできると
良いですね。
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