【受験は不要!!!】

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子どもの教育を考える時には
今の時代に合わせたものを考えるのではなく
今の子ども達が社会に出ていく時に
活躍することを念頭に考えて
いきたいものです。

 

たとえ、今現在実績のある教育法でも
今までの社会に対応していた教育法であり
これからの時代にはそぐわない
逆にマイナスの効果しか
もたらさないものも存在しています。

 

 

今までのように知識を暗記させる
詰め込み教育を強いていては
未来において活躍の場を失わせて
しまうかもしれません。

 

ではこれからの時代に活躍する
人とはどんな人なのでしょうか。

 

それはズバリ
自分で考えて問題を解決できる力
をもった人です。

 

実は大学受験も
今のお子様方が大学受験をする頃は
学力試験を課さずに小論文や
面接、高校の内申書で
総合判断されていきます。

 

まさに、「思考力」「判断力」
「表現力」「発想力」などが
必要とされていきますね。

 

今までの偏差値や合格実績など
何の意味もないという傾向に
流れていきます。

 

物理学者のアインシュタインが幼児教育に
ついて講演したテキストによると

 

早期の過度な外国教育は逆効果である

 

と言っています。

 

だから、英単語を暗記させるような
プリント学習は思考力が育っていきません。

 

ただし、英語の「音」だけは
幼児の時から聞かせることが大事です。

 

右脳が得意とする時期に
視覚、聴覚、触覚から刺激を入れて
情報をインプットさせていくことは
とても重要だと言われています。

 

日常の中で動作とともに英語の発音を
聞かせていくことが大切なのです。

 

そして、AIやロボットが主流となる時代に
人間にしかできない能力は
想像力と発想力そしてそれに必要な
感性です。

 

感性とは
現実にまだ存在していないことを
想像し、自分の頭の中に描いた
イメージしていくことです。

 

このイメージを実現していくために
AIやロボットを利用していく力

身につけさせていきたいものです。

 

この感性を身につけさせていくには
乳幼児期の教育が大きく影響していくのです。

 

感性を磨いて、豊かな想像力を
身につけるためには音楽や
芸術が非常に効果的とも言われています。

 

音楽ダンス、美術などに楽しみながら
日常の生活の中に取り入れられていくと
右脳が働きやすい乳幼児期に
感性を磨き上げられていきます。

 

ミュージカルを教育プログラムに
組み込むことも海外では
効果が実証されているそうです。

 

うちの娘達もずっと音楽やダンスを
やっていましたが、創造的な脳が
育っているなと感じることが
多々あります。

 

それがビジネスにも活かされて
いくのだと思います。

 

ただ、気をつけたいのは
どのような良い教育も
強制的に教え込む教育は
逆効果だということも沢山
現場を見てきて知っています。

 

日常の中で思わず繰り返して
してしまう

口づさんでいる

など楽しみながら学習して
いける環境を作ってあげたいですね。





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