【心の栄養不足が不登校にも繋がってしまいます】
今日は輝きベビー保育園の
保育士研修でした。
早速明日から発売の
「マンガでわかる
モンテッソーリ 教育✖️
ハーバード式
子どもの才能の伸ばし方」
の本を使って研修をしました。
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私は先生達に沢山質問をします。
それは、自分で考えて答えを
見つけてほしいからです。
最初はなかなか発言できなかった先生も
今では手をあげて自分の考えを言って
くれるようになりました。
正解とかではなく
自分で考えてトライしてみる
これだけの事なのですが
なかなか自信がなくて
言いだせない、挑戦できない
といったことがあると思います。
この「自信」はあっという間に
失うこともあります。
失敗をしたり、誰かに笑われたり
否定されたり・・・
そうすると、自分に自信がなくなり
元気がなくなります。
この状態が続くと
自信を取り戻すまでには
相当なエネルギーを必要とします。
自分だけではなかなか
取り戻せないのです。
小さい頃にたっぷりと
自信をつけられた子は
器が大きくなっていますので
自信もたっぷりと
満たされています。
だからちょっとしたことでは
めげません。
でもこの器が小さいと
すぐに自信がなくなります。
よほど、誰かに強く認められたり
日々肯定する言葉を浴びせられないと
なかなか復活できなくなります。
だから、乳幼児期にたっぷりと
自信をつけることを徹底して
ほしいのです。
この自信をつけるのは
褒めることや
優しくしてあげることではありません。
やらせようとして褒めても
効果は激減しますし
優しくして言うことを聞いて
あげると自制心のない
子どもに育ってしまいます。
では、どうしたらよいのか。
それが質問をして考えさせる事です。
質問をされれば赤ちゃんであっても
考えようとします。
質問されれば自分の今までの経験を
駆使して答えを見つけるように
脳が働きます。
だから、コーチングの技術を持って
今から子ども自身に考えて
挑戦させることが必要なんです。
でも、子どもは大人と違って
経験が少ないので答えを見つけるのが
困難な時もあります。
そこで、輝きベビーコーチングでは
ちまたにあるコーチング技術の前に
重要な身に付けておきたい事を
徹底して学んで頂いています。
ある程度大きくなってから
コーチングを使って会話を
しようとしても、思考のクセが
ついてしまっているので
あとから
考え方を修正するのには
時間もプロの指導者も
必要となります。
子育てが初心者のうちに
まだ子育てノウハウができあがって
いないうちに、コーチングを学んで
子どもの心にしっかりとした
揺るがない自信をつけてあげたいものですね。
一度不登校になってしまうと
そこからなかなか抜け出せない
状態で苦しんでいる親子が沢山います。
そして、それは中高年になっても
引きずってしまいます。
人は能力を使い切っている時が
充実しているのです。
不登校で何もすることがない
人と話す機会も少ない状態では
ますます能力が低下していってしまいます。
そうなる前に
自分の考えをしっかり伝えられる
自分の思ったように行動できる
自信をつけてあげましょうね。
今回、募集する地域は
名古屋
大阪
全国どこからでも受けられる
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です。
詳しくは、こちらのページを
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