【いじめ問題をどう考えますか?】

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子どものケンカは見ている方も
辛いものです。

加害者も被害者もどちらも
大人が見守るのってなかなか
できないですよね。

でも昔は大人が見ていない所で
沢山ありました。

その中で子ども同士が解決して
人との関係性を学んでいたのです。

でも残念ながら今は
子どもの遊びは大人の監視の中で
成立されているので、本気で人と
ぶつかり合うことができなく
なっています。

小さい頃に小さなキズを沢山
経験し、その経験から人の
痛みがわかる人に成長していきます。

だから大人が介入して
一見解決したようにして
しまっては子どもが学ぶチャンスが
得られなくなってしまうのです。

いじめは当事者も傍観者も
人としての在り方が問われます。

単にいじめる子、いじめられる子
だけの問題ではありません。

 

周りの子どもも勇気を持って
声をかけられるかどうかなんです。

 

その勇気が持てるかどうか。

 

一人では今度は自分がいじめられる
立場になるのではないかと
いうことを恐れて口火を切れない
こともあると思います。

 

その時に大事なのが
自分が良かれと思って信じて
行動できるかなのだと思います。

 

本当に良いと思うことは
その時に理解されなくても
後で後押しされる出来事が
起こります。

 

だから、自分が信じたこと
良かれと思ったことは
誰がなにかを言ってきても
自分を信じて進めばいいのです。

 

私はこの教育法を現場で伝えようと
した時に、周りから反対されました。

 

「先生は甘すぎる!」と。

 

でも、結果を知っていたのもあり
相手に共感しながらも
進めて来ました。

 

今では、この教育法を知って
救われたと沢山の方に言ってもらえて
本当に嬉しくて自分を信じて
続けて来て良かった
思えます。

 

その時におもったのが
自分を信じる力です。

 

振り返れば私の両親に感謝ですね。

 

父からは怒られた記憶がなく
母も天然だったので、とても優しい人でした。

 

だから、自分を信じることに
関して大きくなってから
特に起業してから絶大なる力と
なっているのを感じます。

 

だからこそ、今皆さんに伝えたい!

 

お子様が乳幼児期にどれだけ
自己肯定感を持たせてあげられるか

 

一生影響していくのだということを。

 

今大事な時期を見極めて
一緒に学んで行きませんか?

 

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