【握れない、ぶら下がれない、支えられない・・・】

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今日は先日から募集をしていました

「輝きベビー体験会&
インストラクター養成講座説明会」
を開催していました。

 

今日も明日も午前午後と開催して、
おうちでパパやママが
お子様の能力を
発揮させてあげられるように、
イライラしないでお子様と
関われるような方法
お伝えしています❣!


みなさまメルマガ読者様が多く
いつも読んでくださっていること
あらためて嬉しく思いました。


お子様の能力をどのように
伸ばしてってあげられたらよいのか
実際にお子様が生まれてみると
わからないことだらけだと思います。


誰も教えてくれるところはなく
自己流となってしまいますよね。


本日も、体験会にて
実際にワークを通じて体験して頂き、
「なるほどー!
 こんな意味があったのですね!」

驚かれていらっしゃいました。


そんな中、生まれてすぐのお子様に
やって頂きたいのは
「握る」アプローチです。


まだ小さなお手てですが、大人の
小指を握らせるとしっかり握り返してきます。


これを最初にしていないと
のちのち鉄棒にぶら下がる
いうことが苦手になることがあります。

ぶら下がりができるためには
しっかり棒を握ることが大切ですが
持ち方によってすぐに手が
外れてしまうことがあります。


握るときに、親指が向かい合わせに
なるように握っていない場合は
指しゃぶりの時にしっかりと
親指をしゃぶっていたか
にもよるのです。


抱っこ紐などで紐が邪魔をして
親指が口元に届かずしかたなく
人差し指、中指でしゃぶっている
お子様も増えてきています。


そうなるとその後、鉄棒を握るとき等も
親指が人差し指と横に並んで
握ってしまうようになり、
鉄棒を握る、鉛筆をもつなどの
時にも親指を使えなくなり
上手に握れなくなる傾向があるのです。


また、手で握り続けられるか
腕で体重を支え続けられる力があるかなど
腹筋や背筋の力も必要になってくるので

おうちでもママの手を
持ってぶら下がれるか

ぜひお子様の力を
チェックしてみてくださいね


輝きメソッドでは、こうした
お子様の最新の発達を研究し
今、必要なアプローチの仕方
お伝えしています。


現役の保育士も知らない情報を
真っ先にお伝えしていますので
今後も色々な講座をチェックしてみてね。

 

<お詫び>
昨日のメルマガ、一部の方に
届いていなかったようです。

こちらから、ご覧になってくださいね。

https://tensaikosodate.com/?p=10596





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