【新しい時代の「頭がいい子」を育てるには!?】

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今まで言われてきた
「頭がいい子」というと
・勉強ができる
・成績が良い
・偏差値が高い
などではないでしょうか。


でも、これからの時代は
ITの発展やAI・ロボットの登場で
「計算が早く正確にできる」
「知識が豊富にある」などは
必要がなくなっていきますね。


では新しい時代の「頭がいい子」とは何でしょうか!?


社会学者で関西学院大学
社会学部准教授の
鈴木謙介氏は、
「頭の良さを判断する基準は、
社会の必要性によって変わる」
と述べています。

社会において必要とされている力とは
まさに今!コロナが拡大していく大変な時代に
新しい発想力で転換し
未来を切り開いていく力です。


この未来を切り開いていく力が
HQ(人間性知能)だと
脳科学者の澤口教授は言っています。

澤口教授によると、
HQ(Humanity Quotient)とは
「人間性知能」という意味であり、
脳のなかでも「前頭連合野」
呼ばれる領域が担っている
知能のことを指すそうです。


澤口教授のHQ理論とは・・・
「 教育学者でもあり、
認知心理学者でもあった
ガードナーの唱えた複数の知能
は多重化しています。
その知能を統括的に
コントロールする超知能
として「自我(または人格)」があり、
それは前頭連合野という
脳領域の知能です。

前頭連合野の力=HQが高まると、
将来に対し明確なビジョンを
描きやすくなり、
ぶれない信念や諦めない
気概が高まり、他者への
配慮やありがたみを
感じて行動できるようになる。」


澤口教授の調査では、
主観的な成功度、
幸福度が高ければ高いほど
HQが高いことも判明しています。

まさに私が提唱している
「9つの知能」
統括するコントロールセンターの役割を
果たすのが「前頭連合野」
だということなのです。


このHQを向上させるために
9つの知能からの遊びを
日常の中で取り入れて
これからの新しい時代に対応できる
お子様のHQを育てていましょうね!


9つの知能からの遊びは
全国の輝きのインストラクターさんが
輝きベビーマルチモンテ講座で
教えてくれていますよ。





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