幼児が夢中になっている時にママがやるべきこと
あなたは夢中になって
何かをやめられない経験は
ありますか?
私は以外とよくあります。
電車に乗っていて
本に夢中になり
うっかり電車を
乗り過ごしてしまった経験
趣味のピアノを弾いていて
あっという間に時間が過ぎ
夕飯の支度が遅くなってしまった経験
このように何かに没頭すると
周りの景色も見えなくなり
雑音があったとしても
聞こえなくなります。
今、目の前にあることに
夢中になっている時こそ
「フロー状態」と言います。
フロー状態の時には
脳内で、自分の持ちうる能力を
フル回転で働かせ
事を成し遂げようとします。
「火事場の馬鹿力」も
フロー状態の一つ。
この集中できる力は誰もが
持っています。
能力を研ぎ覚ますには
夢中になって何かに
没頭できる環境を
作ってあげることです。
これが親の役割ですね。
できるだけ子どもがフロー状態に
陥るように、静かに(ここが大事)
見守っています。
このフロー状態を乳幼児期に
意識的に作ってあげるように
していくと
ロジカルシンキングなど
様々な思考力と
知的生産テクニックの
能力を研ぎ澄ます
土台となっていきますよ。
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