【親の自己肯定感が子どもの将来を決める!】

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子どもには自信を持って育ってほしい!

と誰もが願うと思います。

自信を持っているということは
自己肯定感が高いということ

自己肯定感とは、
自分の良いところも悪いところも
全てOKとすること


自己肯定感が高ければそのまんまの自分でOKと
思えるから、自分のやろうと思ったことにも
どんどん挑戦していけます。


何か困難があってもどうやったら
乗り切れるか対策を考えて行動します。
失敗も成功も一つの過程として受け止め
また別のやり方で挑戦していきます。


たとえ、落ち込んだとしても
立ち直りが早いです。


良きも悪きも

まさに本来の自分で輝く!

ということですよね。

 

一方、自己肯定感が低い
何かをしたいと思っても
挑戦する時に躊躇します。

 

私にはできない・・・と。

 

挑戦できたとしても
問題があった時にSTOPして
自分の力では乗り越えることが
とても困難です。

 

さらに自分の事をダメな人間と
思ってしまって、ますます自信がなくなり
心も閉ざしてしまいます。

 

社会のほとんどの問題は
人間関係とも言われていますが
人との繋がりも本当に信頼のおける
人とだけ繋がり、だんだんと
ひきこもって閉じこもり気味に
なってしまうことも。


私は長いこと、教育現場にいたので
自己肯定感の高い子どもとは!?という
ことも研究してわかってきたことがあります。


それは、
自己肯定感の高い子どもの親も
自己肯定感が高い!ということです。


自己肯定感が高い親は
自分のことを信じています。


自分はできる!と思っていますし
ダメな自分もOK!と思っているので
子どものこともそんなに心配になりません。


きっと何とかするだろう!と
子どもを「できる子」として
信じて見守れることができます。


だから、
余計な口出し手出しをしません。


たとえ、失敗したとしても
そんなこともあるよね、と
失敗したことさえ、学びでチャンスと
受け止めるので、子どもも安心して
次なる対策を考えて挑戦します。


一方、自己肯定感の低い親は
自分に自信がありません。


自分に自信がないので
自分にはできないかもしれないと思って
やりたいことも行動を止めてしまいます。


だから、子どものことも
「できない子」として
余計な口出し、手出しをしてしまいます。


できない子だから
色々教えてあげなければと
思ってしまいます。


その思いが強ければ強いほど
子どもがやることは信じられず
子どもの行動を止めてしまいます。


自分が良かれと思った方法を
押し付けてしまいます。


子どもは自分の思ったことや
やろうと思ったことを否定されるので
自信がなくなります。


親に従うか、親に反発するか


いずれにせよ本来の自分は
消え失せていきます。


こうして自己肯定感が低く
育っていってしまいます。


これからの世の中は何が起こるかわかりません。


さらに複雑化し、スピードが求められ
瞬時に判断、行動しなければ
社会に対応できなくなるでしょう。


もし、子どもに幸せな人生を
歩んでほしいと思うなら
まずママが幸せに生きることです。


そして、まずママが自己肯定感を
育むことが大切なのです。


自己肯定感を育むなんて
習ったことがないから
わからない、と思われるかも
しれませんが、プラスなことに
目を向けて毎日を過ごすことで
マインドが変わっていきます。


ママが自己肯定感を高めて
お子様と一緒に成長していくことが
できたら、この先のどんな未来も
輝いていくことでしょう。


そんなプログラムを今準備中です。


もうすぐ公開予定なので
楽しみにしていてください!!!


この件に関して
ご質問やこんな問題も
解決できることをしてほしい!などが
ありましたら、どしどし
このメールに返信して
教えてくださいね!!!


さて、平日朝6時からお送りしています

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明日も、皆様と「おはよう!」ができるのを
楽しみにしています!

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