【4刷り目!重版決まりましたー!】

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今日は輝きベビー保育園に来ています。


ちょうど先生方にこの本を使って
研修をしていたところに重版の
お知らせの電話が鳴りました!

✔️本を読んで救われましたー!

✔️子ども視点の気持ちと
 大人視点の気持ちが比較して
 あり具体的でわかりやすかった

✔️こんなことウチの子もしてる!
 というあるあるばっかりで、
 そんなときにどう接したら
 いいのかヒントをもらえる。


などなどご感想をいただいており
Amazonでも未だに1位を頂いております。



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メルマガを読んでくださっている
皆さまの応援のおかげだと思っています。

 

本当にいつもありがとうございます。

 

この本のP44に
「指示待ち人間にしないために」について
書いています。

 

「これしてもいい?」
「わからない」
「やって〜」と
お子様が言っているとしたら
要注意

 

もしかして、ママが無意識のうちに
アドバイスをしたり
やってあげたり
指示しているかも・・・。

 

お子様は自分で考えなくても
ママが言ってくれるから

 

自分でやらなくても
ママがやってくれるから

 

と、自然と思ってしまって
自分では考えられないお子様に
なってしまっていないでしょうか。

 

今日はそんな話を保育園の先生方に
研修しています。

 

「指示待ちではなく、自分から考えて
動ける子になるために
どのような関わり方ができますか?」

 

という問いに、日頃実践していることを
答えてくれる先生方

 

「どうするかな?と思って待っていると
自分で考えてやるんですよねー。」

 

「どっちがいい?と聞いて
選択させるようにしています」

 

「ケンカしていても少し見ているかな?
そうすると、自分たちで解決することも多く
驚きます」

 

などなど、嬉しい日常の様子を教えてくれました。

 

そして、ナント1歳の子の
コミュニケーション力が素晴らしいのです。

 

2語文、3語文どころではなく
ちゃんと会話になっています!!!

 

話し出すのも早いですが
会話になって先生とやりとりしています。

 

それは子どもに質問し
ちゃんと子どもが言おうとしていることを
待って、引き出し、答えてあげている

 

こんな些細な積み重ねが
素晴らしい会話になって現れていることに
感動しました。

 

紙オムツも2歳にはほとんどの
お子様が取れています。

 

だから、お子様の成長は大人の
関わり方次第!!!

 

ということを実感しました。

 

毎日のコミュニケーションを
疎かにせず、心の通い合う
対話をぜひ試みてくださいね。

 





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