【藤井聡太君が受けたモンテッソーリ 教育で得られる集中力とは!?】

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史上最年少の17歳11カ月でタイトルを
獲得した高校生プロ棋士の藤井聡太七段

(日刊スポーツより)


本当に素晴らしいですよね。


藤井君は今回のコロナで

約2ヶ月間「巣ごもり」期間だったといいいます。


その際に「しっかりと集中して
自分の将棋に向き合うことができます」と話す藤井君


この集中力ですが、藤井君は
「集中力が続く時間が長い!」
言われています。


集中力を持続していく
いうことはとても難しいことです。

でもここにはやはり育ちの秘密が
隠されています。


それは
好きなことを好きなだけやらせる


という藤井君のご両親の教育方針が
あったからこそだと思うのです。

なぜ好きなことを好きなだけ
やっていると集中力がつくのか


ということなのですが。


あなたもやりたい!と思ったことに
集中して達成するまで
頑張った経験はありませんか?


やりたい!と思ったことは
自分の成長のために必要だ!と
思うから。


そんな時にはモチベーションが上がり
心躍り、意欲が湧いて
エネルギーも湧いてくると思います。


集中力ややる気を促すのが
脳神経伝達物質のドーパミンです。


ドーパミンが脳内の扁桃体へと達すると、
様々な部位へ信号を送り
作業記憶を強化しようとします。

その結果やる気があふれ集中した状態が作られます。


自らやりたい!という
前向きな未来に向かっている時や
既に行動している時にドーパミンは出やすいそうです。


実際に私は幼稚園・保育園で沢山の子ども
沢山の教育法にも出会ってきましたが
やりたいことを自分が満足いくまで
やらせてもらえる環境


これが人を飛躍的に成長させるということを
沢山の子ども達が証明してくれました。


でも、それを与えてあげられる環境は
なかなかないと思います。


自分でやりたいと思ったことを
やりたいだけできて、
やったー!と満足するまで
続けられた経験を持つ


こんなお子様は必ず自分の力で
道を作って進んでいくことができます。


人からやらされる、人に指図されることに
嫌悪感を抱きながらも仕方なくやる


これでは効率も上がらないですよね。


やりたいことをやりたいだけやらせて
もらえてやり遂げる環境をあなたも
お子様に作っていってあげましょうね。


そして、あなたもやりたいことを
自分に許してあげて
好きなことを意識して
やってみましょう。


そうすることでお子様にもOKできますし
何より、自分が楽しい日々を送れるようになりますね。


そうして、やりたいことをやって
集中力UPして能力を高めて行きましょう。





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