【ストレスの原因の多くは人間関係】

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家族や学校や職場など、人が集まる集団で
日々生活する私たち。


その中で起こるストレスをうまく発散できず
悩みを溜め込んでしまうと
何事もうまく行かなかったり
トラブルが生じやすかったり
病気にもなりがち


人間関係でストレスを溜めやすい人の
特徴としてあげられるのは


自分の気持ちや意見をうまく言えない


ということが多いようです。


言いたいことがあっても

☑️何て思われるんだろう
☑️笑われるんじゃないか
☑️否定されたくない
☑️間違っていると思われたくない
☑️とんでもない発言をして驚かれるかもしれない

などと、自分に自信がないこともあって
言えずに、自分の意見を押し込めて

*嫌だけど従う
*嫌だけど我慢する
*仕方がないから従う


ということが続くと
それはストレスが溜まりますよね。


実は私も自分の意見を言えない人でした。


それは、私の意見や間違っているかもしれないという
正しいことを言わなければいけない
といった考え方にとらわれていたこともあります。


また、どうせ聞いてくれないだろう、とか


何か違うと思っても、それをどう言葉にして
伝えたら良いかわからなかった


という場合もありました。


多分、お子様もそのような気持ちなのでしょう。


言いたいことがあっても
どのようにして言ったらいいか
わからない。


だから、泣いて、癇癪起こして
訴えたりするのです。


まだ言葉がつたない時期に
気持ちを汲んで言ってくれたら
どんなに嬉しいでしょう。

今だって私のことを本当に理解して
「こう思っているんだよね〜」と
言ってもらえると自分でも気づかなかった
気持ちを明確にできて
その人に対して感謝の気持ちで
大好きになります。


そして、自分の本当に気持ちに気づくと
この先どうしたら良いのか
自分で答えを見つけて行動できるようになります。


輝きベビーコーチング講座は
他のコーチング講座と違って
乳幼児期のお子様向けに
さらに細かく心理や言葉の
使い方が具体的にわかるようになっています。


でも、ここが理解できていると
基本となりますので
お子様だけでなく、旦那様や
大人に向けても効果的な
コミュニケーション術を学べます。


受講生の受講後のご感想です。


自分のイライラポイントがわかるようになったので、息子がイライラするような事をするな、と予測できた時は、イライラしないように前以て気持ちをコントロールできるようになってきたのと同時に、なぜこんなことをするのかと観察しようと思えるようになってきました。

人の思いの裏側にはたくさんの感情が隠れているのだということに、気づけたこと。普段のコミュニケーションは、表面的な一部の感情であり、その裏側に常に本音が隠れていることが多いと学べたことが一番の収穫。子供の発言の裏柄、主人の発言の裏側、常に本音はどこなのか?私自身も考えをしっかり伝える、聞く、というスタイルに変わりました。


子供達が話し始めた時、今までは「ちょっと待って」が口癖のように出ていたのですが、コーチング講座を受け始めてからは「うん!うん!なに?なに?」と話しやすい環境を自分から作るよう、意識を変える事ができました。

そして、子供達の話を聞き、「どうしてそう思うの?」と言う会話を自然にできるようになってきたところ、保育園に通う6歳の娘が、突然激しく泣き出した弟に、「どうしたの?」「絆創膏が剥がれちゃったんだね。それは嫌だったね、どうしたいのかな?」と話を聞き、息子が「新しい絆創膏を貼りたい。」と言いました。息子は笑顔で絆創膏を取りにいき、あっという間に泣き止んでいていました。これはコーチング!心を真っ白にして話を聞いている!と思い、娘が自然に答えを導いている姿に感動しました。
ちょっとした日常の瞬間ですが、コーチングを学び、誰かの役に立ちたい、人に喜んでもらいたい私の思いが、娘に伝わっているんだと感じました。

今回、私がこの
輝きベビーコーチング講座
開催するのは最後となります。


今後はママと子どもの
コミュニケーション講座として
全国のインストラクターが
開催してくれるようになります。


そちらも楽しみにしていてくださいね。

 

https://www.m.kagayakibaby.org/kagayakibaby-coaching





オンライン講座でおうちで学べます