寝つきが悪いのは〇〇が高いから!?

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3歳までに天才スイッチONにする 

輝きベイビー育ての専門家 伊藤美佳です。

 

私は平日の朝6時から

インスタライブを開催しているのですが

その中で出て来た質問です。

 

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1歳4か月のうちの息子が夜、

寝るのが日に日に遅くなり、

なかなか寝付けません。

かなり昼間は外で遊んで

いるのですが、何か対策はありますか?

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この寝つけですが

お子様の脳は光感受性が高いので

夜に照明がついているだけで

眠るためのメラトニンが

分泌されずに、寝つきが悪くなると

言われています。

 

特に浴室の電気を見てみてください。

低い場所に照明がついて

いないでしょうか。

 

照明が低いと頭の近くに光が当たり

それによって強い光を

浴びてしまいます。

 

なので、まずは環境を整えて

みましょう。

 

浴室の照明を消して

部屋も少し暗くしていると

メラトニンを分泌しますので

自然と眠くなるのです。

乳幼児期ほど顕著に表れるので

ぜひ実践してみてください。

 

そして、もう一つ!!!

 

子どもも大人も眠れるために

「4-6-11の法則」を守ること

 

1.起床から4時間以内に光を見る

メラトニンリズム

 

2.起床から6時間後に目を閉じる

睡眠―覚醒リズム

 

3.起床から11時間後に姿勢をよくする

深部体温リズム

 

この3つのリズムを意識して

みると睡眠の質がグッと

あがるそうですよ。

 

 





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