子どもをダメにする管理型教育!

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3歳までに天才スイッチONにする 

輝きベイビー育ての専門家 伊藤美佳です。 

 

私たちは小さい頃から管理型教育のもとで

育てられてきた方が多いのではないかと思います。

 

 

管理型教育とは

先生が一方的に子どもたちにやり方を指示し

そのやり方に従わせる教育方法

指導するものです。

 

そのやり方に従わないものは

怒られるか罰を受けるかで

恐怖でいうことを聞かせるやり方を

取ることも多いです。

 

そういう中で育てられていると

~しなければならない

 

と言った強迫観念から狭い考えに

縛られてそこから抜け出せなくなります。

 

そうすると、誰かに何か言われるのではないか

これをやったら叱られるのではないか

 

と人の目ばかりを気にして

自分の考えや思ったように

行動できなくなっていきます。

 

やがて自分で考えて行動するという

ことすら忘れてしまうのです。

 

そうやって誰かに依存して

生きていることすら自覚がないままに

成長していきます。

 

それが当たり前と思うと

疑問すら感じなくなります。

そんな大人が子育てをしたら

また同じように子どもを管理し

~しなければならない、と

子どもを自分のやり方に従わせようと

躍起になります。

 

対立が起き、子どもが癇癪を起こしたら

子どもを叱り、だんだん強く叱らないと

いうことを聞かなくなり

関係性はどんどん悪くなり

お子様は抵抗することにエネルギーを

使うようになりますので

学習にも身が入りません。

 

結局、能力を伸ばすことには

力を注げないので自信がなく

何事も中途半端になっていってしまう。

 

こんなことを繰り返している

日本の教育はこのままで良いのでしょうか!?

 

私は、モンテッソーリ教育にたまたま出会い

目からウロコ状態でしたが一つ一つ

試行錯誤しながら子どもたちに

モンテッソーリの考え方に添った

子育てを毎日実践してきました。

 

自身の3人の子ども

そして園児たちにも毎日実践しました。

 

私も昔はやり方を教え、アドバイスをし

いうことを聞かせようとし

イライラが溜まって怒ることもしばしば

 

そんな状態から沢山の学びを得て

考え方を訓練して変えてきました。

 

当時から学びは続いていますが、

学んでいて本当に良かった!と

今では実感しています。

 

でも当時は私の子ども達との関わり方は

若い先生には受け入れられませんでした。

 

「先生は甘いです!

そんなことしたらわがままな

子どもになってしまいます!」と

批判されました。

 

若い先生は一生懸命でした。

良かれと思ってしつけを

していたのです。

 

でも、私は知っていました。

 

この先生は知らないだけだと。

 

だから実践をしてやり方を見せて

自分の姿から学んでもらうしか

ありませんでした。

 

今では言葉で伝え、見せて伝え

効果的な伝え方を研究しながら

多くの方々に実践していただいています。

 

今までの考え方を変えるのには

時間はかかると思います。

 

なかなか変化を感じられないと

思っていらっしゃる方も

諦めずにできるところから

実践されていくことで効果が

必ず出てきます。

 

そして、みなさま少しずつ変化し、

お子様との関係は激変して

いかれています。

 

旦那様との関係やその他の

人間関係にも影響をして

より良い関係を築けることが

できるようになっています。

 

すでに実践している人から学び

やり方を具体的に教えてもらって

いくことで効果が出てきます。

 

本当にこれでいいの?と

思われることもあるかもしれませんが

そんな時にも確認できる仲間や師が

いることで変化をしていきます。

 

すでにこのメルマガを読んで実践して

効果を感じてくださっている方も

いらっしゃいますね。

 

平日朝、開催している

インスタライブでも

コメントのやり取りだけで

より良くなったというご報告を

いただくたびに私もとても

嬉しく思います。

 

私自身が毎日出会う子ども達が

すべて教えてくれたメソッドです。

 

今ではそれを自信を持って

皆様にお伝えしています。

 

すでに講座で学んでいる方も

まだまだ変化・効果が得られていない

と思っていらっしゃるかたも

焦らずに学び続けてください。

 

今、諦めずにより良い関係性を

築くために今、何ができるだろう

 

と、前に進むことを諦めないでください。

 

そして、それは今お子様が

小さければ小さいほど効果的なのです。

 

お子様との関係性は言葉だったり

行動だったり、対応の仕方だったり

日常触れ合う全てに影響を与えていきます。

 

乳幼児期に経験したことが

土台となっていくからです。

 

根本の考え方は相手が子どもであっても

一人の人間

 

だから人として相手を尊重して関わる

 

ということなのです。

 

子どもであっても感情を持っています。

 

だからまずは聞きましょう。

 

言葉がなくても

言葉が片言でも

相手の気持ちを汲み取りながら

コミュニケーションを取るのです。

 

心と心が通じ合うコミュニケーションは

関係性をより良くしていきます。

 

そうなった時に、お子様は落ち着き

自分の能力を発揮していくことに

力を注いでいくことができるのです。

 

今!親御さんとの関わり方次第で

お子様がどう生きて行くか!?

影響は大!!!ということは

認識してくださいね。

 

 





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