長女に男の子が生まれました!メソッド1からやってみます

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3歳までに天才スイッチONにする 

輝きベイビー育ての専門家 伊藤美佳です。

 

 

一昨日から陣痛が始まっていて

そろそろかな~となった頃、

産道をスムーズに降りて来れるように

「出口は明るい方だよ~」

声をかけ、応援してあげるようにしたら

そこから陣痛が促進されてきました。

 

 

赤ちゃんも

「そろそろ出たいけれど

どうやって出ようかな~」

思っているんですよね。

 

そして、昨日の朝4:11に

長女に男の子が生まれました!

改めて初心にかえって
本を読みなおしています。
 
 
そして、即席でにぎにぎするもの
作りました(^^♪
 
 
まだまだ小さなお手手なので
細いにぎにぎを作りました。
 
 
握る力はもともと備わっているのですが
刺激は必要なんですよね。
 
 
そして体の発達には法則があります。
 
 
例えば「頭尾律」という言葉がありますが
頭の方向からしっぽ方向へ進み
身体の中心から末端に向かって
活動が調整されていきます。
 
 
手が使えるようになるには
肩の動きがうまく使えるようになることで
肘が使え、手が使えるように
なります。
 
こうやって運動機能も
一定の順序性・法則性を持って
成長していくのですね。
 
 
この順序性・法則性に添った
発達しなかったら・・・
 
 
例えば、
ハイハイをしないで
歩き出したり
 
ハイハイしないで
お尻で移動するようになったり
 
寝返りができるようになってないのに
うつぶせにすれば起き上がって座り
ハイハイをしているうちに
寝返りを覚えてします
 
 
など順序の逆転が時々起こります。
 
 
単に例外・個人差で済ませることなく
どうして這わなかったのが
どうしてそうなったのか
環境の見直しと関わり方を
確かめる必要はありますね。
 
 
例えば、
4,5歳になって
お子様はぞうきんがけや
手押し車ができていますか?
 
 
例えば、
おにぎりを形を
崩さずに食べることができますか?
 
 
 
例えば、
セロテープの台から
左手で抑えて、セロテープを
伸ばさずにぴりっと切れますか?
 
 
もし、お子様を観察してみて
不器用だな、と思われたら
それまでに発達の順序性に
添ってなかったかもしれないのです。
 
 
もし、抜けがあったとしたら
それは学習に入った時に
他のお子様と差がついて行ったり
運動能力や姿勢などに
影響を及ぼして行きます。
 
 
乳幼児期というのはとっても
大切な時期です。
 
 
そして、私は保育園や幼稚園に
研修に伺うのですが
先生がたはほとんど発達のことを
知らないです。
 
 
発達のためにどんな活動が必要なのかは
勉強していないのです。
 
 
勉強していたとしても
実際の日常の活動と連動して
考えていない先生がほとんどです。
 
 
だから、園に任せていれば
大丈夫!ということではない
のです。
 
 
私は、ずっと子ども達と
関わっているので
子ども達の発達の変化を
感じています。
 
 
 
このままではこの子たちは
どうなってしまうんだとろうと、
危機感さえ覚えます。
 
 
 
園の先生もママも知らないから
起こる事なのだろうと思うのですが
今、知識を得るだけで
お子様にとっても発達を促せるので
ラクに色々なことを習得できる
ようになるので、
幸せな人生を送れますよね!
 
 
だから、ぜひ大事なポイントだけは
抑えてお子様と関わってあげてくださいね。





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