パラシュート反応出ていますか?

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3歳までに天才スイッチONにする 

輝きベイビー育ての専門家 伊藤美佳です。

 

 

先日から募集開始しましたオンラインスクール

早速沢山の方々のお申し込み

ありがとうございます。

 

お受けできるお席が

少なくなってきました。

 

 

締め切りは30日(金)までなのですが

教材をお送りする都合上

お受けできる人数が限られていますので

定員になりましたら、

募集を終了させていただきますね。

 

【輝きベビーオンラインスクールお申し込みはこちら】

↓↓↓

https://www.m.kagayakibaby.org/online-school

 

 

今日は幼稚園の研修に行ってきました。

 

 

現場の先生が驚かれているのは

階段も登り下りがスムーズにできない子が

増えている!ということでした。

 

 

片足ずつ階段の登り下りが

できるということは

足の筋力が育っていないと

できないことですよね。

 

 

でも、1段ずつ足を揃えてでしか

階段の登り下りができないとすると

それだけまだ筋力がついていないと

いうことになります。

 

 

もちろん、最初の段階では

それで良いのですが

長い間、いつまでも1段ずつ

登り下りしているようなら

足腰を鍛えることを促しましょう。

 

 

またパラシュート反応がでない

お子様も増えています。

 

 

赤ちゃんを腹這いの態勢で

両脇を支えながら

足をママの体に巻きつけるようにして

抱き上げ、地面と水平に

キープさせた状態で頭を

床に近づける動作をします。

 

 

その時にお子様がパッと手を

床につけようとする動作のことを

パラシュート反射と言います。

 

 

同じようにお子様を膝に座らせて

両脇を抱え、左右に体を

揺らした時に

傾いた方向に手がパッと

床に出るかどうか

 

 

傾いた時にパッと床に手を出して

体をさせようとしているなら

パラシュート反応ができていることになります。

 

 

この反応は転んだ時に手が出るか

どうかにも通じていきます。

 

 

生後9ヶ月くらいから出てくる

反応なので、お子様と一緒にぜひ

やってみてくださいね。

 

 

転んだ時に手が出ずに顔を

直接床に打ち付けてしまう

お子様もとても多いのです。

 

 

訓練する必要はありませんが

楽しみながらパッと手が出るかどうか

 

 

これは実は目と手の協応運動となり

中脳が発達しているかどうか

ということになります。

 

 

 

もし、手が出ないのであれば

手押し車のように足ではなく

お腹を支えて前に進むように

サポートしていくと

手を交互に出して進みます。

 

 

または、くまさん歩きのように

動物になって歩こう!と言って

腕を使う遊びを取り入れてあげて

くださいね。

 

 

こういった発達を促す遊びも

沢山紹介しています↓

 

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講師とお子様とオンラインで

お顔を合わせて遊ぶ時間ですので

定員を設けております。

 

 

今回の機会を逃すと次回の募集は

2月になります。

 

 

お子様の旬を逃さないうちに

具体的なアクティビティを日々隙間時間に

おうちでできるように

 

脳と心と身体を育てる遊びを!!!

 

 

また、その遊びは案外その辺に

ころがっている物でできる!!!

 

ということがオンラインスクールに参加

することでママがわかるようになるので

その後のお子様との日常がガラッと

変わって行かれるのを実感されるでしょう。

 

 

オンラインスクールは場所関係なく

お子様がおうちでできる遊びを

一緒に楽しむ時間です。

 

 

オンラインスクール50分の間

集中力が切れたとしても大丈夫!

 

 

お子様はちゃんと聞いていて

何気に見ていて、その時

参加していなくても、あとで

「自分でやっていましたー!」と

いった報告も沢山頂いています。

 

 

そんな時の見守りの仕方もお伝えしていきますね。

 





オンライン講座でおうちで学べます