睡眠の習慣は2歳までにほぼ完成する!

Facebook にシェア
LinkedIn にシェア

3歳までに天才スイッチONにする 

輝きベイビー育ての専門家 伊藤美佳です 

 

 

またまた孫の話になりますが

(孫ばか記事しばらく続きそうです・・・)

 

 

生まれてから今日で15日目となります。

おっぱいを飲んでは寝て

ほんの少し起きて

おっぱいを飲んでは寝て

 

 

の繰り返し。

 

生きるために懸命に

飲んでいる姿

 

何度みても感動してしまいます。

 

 

ところでこの睡眠ですが

生命維持機能として重要な

役割を果たしています。

 

 

この睡眠は脳科学の発展とともに

運動、言葉、認知力、意欲、

コミュニケーション能力など、

脳の発達と深く関係していることが

明らかになっています。

 

 

だから、研究者の間では

睡眠は自然に任せて

いれば勝手に身につくものではなく

親や保育者が正しい知識を

知って、正しい睡眠の仕方を

子どもに教えることが必要!

と、考えられるように

なってきたそうです。

 

 

年代における睡眠と覚醒の1日の

パターンの変化を表したものの表を見ると

 

 

新生児の睡眠は2~3時間ごとに

睡眠と覚醒を繰り返す単調なリズム

 

 

1歳になると、睡眠は夜に

まとまって、午後は短い睡眠

(いわゆるお昼寝)があるだけの

メリハリのある生活リズムが

定着します。

 

 

遅くとも2歳には

一日中、眠っている状態から

昼は起きて活動し、夜は静かに眠る

 

 

という生活習慣が身につくのです。

 

 

ではなぜ赤ちゃんが沢山眠るかと

いうと・・・。

 

 

脳は経験したことを

覚えたり、考えたり

対処したりする認知・学習を

眠っている間にしているのです。

 

 

そして、ただ眠りさえすれば

良いのではなくて

早寝早起きが健康な脳を

育てるのです。

 

 

現在、夜更かし・睡眠不足で

科学的に証明されている5つが

あります。

 

 

こちらは明日のメルマガで詳しく

ご紹介していきますね。

 

 





オンライン講座でおうちで学べます